浮遊系ナイト2.0

金曜日のアニラオです。朝はフィリピンスタイル朝食で、コンビーフ。ディープフライの目玉焼きも、香ばし目で美味しいです。

大潮のせいもあるのか、水温下がってきました。28度。透視度良好です。

桟橋横のツバメウオの幼魚、少し大きくなって色が焦げ茶から薄茶に変わっていました。

内部資料用に、日替わりユニフォームの割当表を写真つきで作ることに。男子のモデルはロリーに決定。ピュアなハートの青年です。

一通り着替えて撮影した後、自室に戻っていきました。明日は女子ユニフォームの撮影。

コロナ禍を挟んで、4年半ぶりにウキウキのお嬢さんがご来店。最近の大瀬崎での浮遊系ナイトは、浮きから吊るすタイプが人気だとか。沖合のドン深で実施するブラックウォーターダイブと似ていますが、違いは、浅いところで行うところ。

沖合でドリフトしながらやるブラックウォーターは、安全面を考慮して不採用としてきた歴史があるのですが、通常行ってきた沿岸の斜面にライトを設置する、ボンファイヤー(篝火)ダイビングを実施ている場所で、ライティングの方法だけ変えて行うのならば、安全だし、やってみようということで、オデンが中心になって工作タイム。

レスキュー用に用意はしていたものの、一度も使ったことのない浮き輪に細工をします。

とりあえず、これでやってみます。

他の男子スタッフがだんだんできることが増えてきて、ほっと安心、ナイトロックスタンクを詰めるマービン。

日が落ちて、夕食を食べてから、ナイトダイブに出発。

これまでの方法だと、斜面にライトをおいて、沖に向かって照射していたのですが、この方法だとより広範囲を照らせて、より生物が見つけやす気がします。2メートルの水深にもライトがあるので、これまでは下から上に追っていったときにしか行かない、海面近くの生き物を見つけるチャンスも、より多くなりますね。

流れの少ない場所でやるので、危険は少ないですし、新月でつきが暗かったのに加えて上げ潮時という好条件も重なって、色々出ました。

写真提供、ウキウキのお嬢さん。ありがとうございました。滞在中毎晩浮遊系をご希望。毎晩、何と出会えるか楽しみですね。

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