マニラ行動日、まさかのビザ差し戻し
火曜日。マニラ行動日です。月火水とお客さんがいらっしゃらないため、スタッフも休業日。
私も休みたいところですが、3月末から日本に行くスタッフ2人のビザが押されているはずのパスポートを受け取りに。朝イチで代行してもらっている旅行代理店に行ってみたんですが……まさかの差し戻し(T_T)
これまでと全く同じ書類を出しているんですが、日本側の対応が厳しくなったとのことで、一部書類を書き直してほしいとのこと。
出発日も迫っているので、これはなかなかのプレッシャーです。
アニラオへ戻り、書類を整えて再びマニラへ
急ぎで書類をすべて作り直す必要があるので、その日のうちに車を駆ってアニラオへ移動。デイオフだったジェラルデンとクラリッサにも来てもらって、サインをもらいながら一つ一つ書類に漏れがないか確認。
これがこれ、これがこれ、と目の前でチェックしながら、漏れがないように準備していきます。毎度のことですが、大層な分量の書類です。パスポート一つでフィリピンの観光ビザがもらえる日本人とは、かなりの差があります。
書類を揃えて、マニラにとって返します。往復約5時間、今日はよく運転しました。
明日水曜日、朝イチで再提出予定です。なんとか31日の出国に間に合ってほしい。🙏
慣れてきた頃にこういうことが起きるのは世の常です。とはいっても、まさかそうなるとは思わないほど、何度もこれまで準備してきた書類。日本側の方向転換が恨めしいです。
移動時間に出会った一冊『精神科医が見つけた3つの幸福』
そんな5時間超えの移動時間のお供になったのが、樺沢紫苑著『精神科医が見つけた3つの幸福』。

音声で聴きながら運転していました。
氏の著作は、『感謝脳』を読んで、あとはたまにYouTubeチャンネルを視聴する程度。正直、少し断定的な語り口が気になることもあって、大好き!とはいえない作家さんでしたが。
今回の本は納得できるところも多く、もっと前に読んでおけばよかったと、人におすすめしたくなる内容でした。
精神医学や脳科学の知見がベースになっていて、最近の言説で聞いたことのあるような、この分野では共通認識になっているような内容が、きれいに整理されている感じです。
セロトニン・オキシトシン・ドーパミンで考える日常
本の中では、幸福を3つに分けています。
・セロトニン的幸福(健康・安定)
・オキシトシン的幸福(つながり・愛情)
・ドーパミン的幸福(成功・達成)
この3つを、自分の生活に当てはめて考えてみるのが面白いなと思いました。
例えば、朝のヨガはセロトニン。
人との関係や感謝はオキシトシン。
新しいことへの挑戦や成長はドーパミン。
特にドーパミンは、ゲームや飲酒のように暴走しやすく、耐性もついて「もっともっと」となりやすいとのこと。
自分の中でも、学びや成長もドーパミンに含まれると考えると、かなりの割合を占めている気がします。
ただ、ドーパミンは持続しにくい。
それに対して、セロトニンやオキシトシンは長く安定する。
このバランスは、意識しておいた方がよさそうです。
アニラオの現場にどう活かすか
これをアニラオの仕事にどうつなげましょうか。
一つ思ったのが、スタッフへの感謝の言葉復活です。
以前、給料アップのタイミングで「今週感謝していること」を口頭で伝えながらしていたことがあったんですが、「ミスターは、明日死ぬんですか?」みたいな反応で、立ち消えに。
ただ、やっぱりこれは大事だと思うので、形を変えて復活させようと思っています。
週末のミーティングで、
・この数週間どうだったか
・どんな課題があったか
を各自発表する場があるのですが、そこの最後に感謝の言葉を添えようと思います。小さなことでもいいので、オキシトシン的な要素を積み重ねていければと。
夜の習慣としてのポジティブ日記
もう一つは、自分の習慣。
これまで朝にやっていたオタキング岡田斗司夫氏提唱のスマートノート術を、夜に移そうかと考えています。
そこに、樺沢氏が著作で提唱している、
・ポジティブ日記
・感謝日記
・お役立ち日記
の要素をミックスした形で、その日の振り返りをする。
ブログの締め方も、この流れに寄せていくのもいいかなと思っています。
トラブルはあったけど、良書に出会えて幸せ
ビザの差し戻しは正直ショックでしたが、結果的にこうして一冊の良書に出会えたのは、悪くなかったかなと。
やるべきことをやったら、あとは祈るだけ。
出なかったときのことまで考えて、胃が痛くならないように。そんな状態でいられればいいかなと思います。しかし、書いていて胃が痛くなる。。
今日の小さなまとめ
・よかったこと
ビザは差し戻しでしたが、『3つの幸福』という一冊に出会えたこと。移動時間がただの移動で終わらなかったのは、ありがたい一日でした。
・感謝していること
急な呼び出しにも関わらず来てくれたジェラルデンとクラリッサに感謝。足りない書類の写真を急なリクエストでも送ってくれた奥さんにありがとう。
・読んでくださった方へ
フィリピンでの役所仕事は最善を尽くしても差し戻しがあることが常です。時間にはかなり余裕を持って臨みましょう(^o^)

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