北へ

ヴィラマグダレナの12月の社員旅行は北の世界遺産、バナウェのライステラスへと思っていて、今日からその下見に奥さんと出かけることに。

20世紀最大の火山噴火といわれたピナツボ火山ののこした火山灰地帯(ラハール)も見せてあげたいということで、高速道路沿いでラハールの見られる場所の確認と、ピナツボ火山へのトレッキングコースの基地となるサンタジュリアナ村にも立ち寄り。

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このベースキャンプ、陸軍の基地内にあるようで、勝手に自家用車でピナツボ河口近くへは行けないみたい。先住民族のアエタ族がアフロヘアーを高く伸ばして闊歩していて、いつかゆっくり見て回りたいです。

中部ルソンは平らな平原。空が近いです。

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子連れのスタッフが多いので、バナウェ前で一泊する可能性も考えて、いくつかの宿を下見。

良さげな宿があったのですが、一点の疑問は、このシュレック。映画のシュレックは1作目しか見ていないのですが、続編で生まれたらしい子どもがいる!

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真っ暗になってからバナウェ着。とりあえず、ご飯食べて寝る。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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