コロナ禍日本からのゲストさんをお迎えしての、平日営業中のアニラオ。明後日帰られる方は、ラボの係員にリゾートまで来てもらって、PCR検査。結果は夜にわかり、無事陰性でした。
ショッカーみたいな検査員、鼻腔からの検体採取は被験者がくしゃみすることがあるのをよく知っているようで、しっかり半身避けての立ち位置でした。
ムズムズする鼻をかかえて、ダイビングへゴー。水温30度。満潮7時15分。
先週末から透視度良好です。そろそろ満月で大潮なのも影響している模様。
セトミミノカサゴ、そんなに泳ぐイメージはなかったのですが、まだ若いこの子は、世の中に恐ろしいことが多いみたいで、胸鰭を大きく開いて虚勢を張りながらひらひらと逃げていきました。
暑くなると枯れていく海底のイチョウ、まだあります。
先日モーターが不調になったコルトリのコンプレッサーに加えて、バウワーのも本日リリースバルブからの漏れ発覚。メンテナンスは木曜日にパーツを持って来てくれるといいますが、週末までにタンクチャージ間に合いますように。時の止まった、劣化しない機械がほしいです。
雲と海に挟まれた夕日でした。
そして、タイムラプスは、またも回収し忘れ。
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