アニラオ 海底温泉浴

台風21号の影響か、フロントは少し波が出てきたアニラオです。とはいっても、ボートが着かないほどではありません。

今日は日本からのゲストと一緒にバブルスへ。

awa

砂地の海底から温泉がわいています。ロングスーツを着ているを気づきにくいですが、ショーティだと、海水がほのかに暖かいのがわかります。

このダイビングは、魚は見ずにひたすらぶくぶくに浸っていました。

yokoninaru
ちょっとのんびりしすぎでしょうか?

一本目がコアラディープだったので、体内の窒素レベルを下げるにはちょうどよいですね。ちなみに、コアラディープは透視度35メートル以上、巨大なはぐれバラクーダと、ブラックチップシャークくんがいました。カメラはつぶれるとやなのでもって行きませんでしたが。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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