アニラオ 右もいいけど左もね

こってり潜るゲストを乗せて、ボートはシークレットベイへ。

普段あまり行かない左側に昨日ヘアリーフロッグフィッシュが2個体いたというので、左側を攻めました。

ヘアリーとは会えませんでしたが、左側、なかなか良くなっています。前まではあまり生き物がいなかったのですが、水温が下がって環境が変わったせいか、生き物と会う回数がぐっと上がりました。

18メートル付近には硬い水草もはえて、白のニシキフウライウオや、イバラタツ、メリベウミウシの仲間など。

こんなツーショットもありです。

メジロダコのお家もありました。割れたビンに、ビニール袋のふた。

右側は、直前に入ったボートのダイバーが石をひっくり返したような跡。荒れてました。石はなるべくひっくり返さないようにしたいものです。100歩譲って、ひっくり返したら、もとあったように直しておきたいもの。

でも、ハナイカいました。

撮影機材:FinePix F50fd +トトメ5号、内臓ストロボのみ

データー:絞り優先オート、露出補正-1

      f8、ISO400、スローシンクロ

JUGEMテーマ:趣味

 

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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コメント

  1. じゅんのすけ より:

    でかそうなニシキですね!

  2. yoshi@anilao より:

    じゅんのすけさん
    確かに大きなニシキウミウシでした。魚魚目でとるとまた大きな感じで写りますよね。

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