アニラオ 久しぶりのブラックチップ

午前中晴れたアニラオです。水温は28度。
ボートはバフラカントとラヤグラヤグバフラへ。
バフラカントはほとんど流れなし。小潮ですからね。来週末は満月なので、カレントに期待ができそうです。バフラから入って、コーナーを回ってチムニーホールまでだったのですが、アカオビサンゴアマダイとは遭遇できずでした。オキナワサンゴアマダイはいっぱいいましたが。
ウォールのところでは、アケボノハゼ。昨日根無権さんが、45メートルのところのペアの写真を撮っていましたが、今日はちょっと上、40メートルのやつでした。Alexさんは初アケボノ。
後半アオウミガメが遊んでくれました。昨日根無権さんが見たのと同じもののようです。
ラヤグラヤグバフラは北よりのカレント。サイドチェンジして西側に出たところで、久しぶりの立派なブラックチップシャーク。筋肉の筋も見えるようなかっこよいやつでした。で、感動のあまり叫んでしまったら、速攻逃げられ。。。 ビデオには写せませんでした。残念。。。
カレントフックを持っていっていたので、5メートル付近で体を固定して、キンギョハナダイがブンブン巻いているところは撮れたので、いつかバフラを紹介するビデオを作るときに使えるシーンが一つ増えました。
明日は2週間ぶりにマニラに帰ります。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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