メトロバンクイントーキョー

日本行動日。とはいっても、この前頭をぶつけられてフロントガラスにヒビの入ったトラックの保険の手続きなどで、アニラオとモートで連絡をとりつつ、資料の準備。

運転者のロナルドの運転免許証のコピーも必要書類の一つでした。

資料を揃えてもらいつつ、日帰りの体験ダイバーズはジープでシークレットベイに移動。コロナ前、ジープのレンタルは1,500ペソ。ずっとトラックを使っていてジープニーは借りない日々が続いていて、久しぶりに値段を聞いたら、2,500ペソに瀑上がり。他のリゾートはこの時期ジープニーで移動なので、これを頭割りで負担するとなると、1～2人の少人数ではとても負担できないですね。台風シーズンはリゾート閉めておいたほうが良いくらいかも。

私の方は都内へ。ビル沢山です。

行き先は、フィリピンの銀行、メトロバンクの東京支店。タッキーさんがおすすめしていたバンクですね。

それほど人は来ないみたいで、昼近かったですが多分本日3人目だったみたい。

一見ダメそうでも、「こういうやり方もありますよ」とグレーな方法を示唆してくれたり、カッチコチの日本の銀行とは違うフィリピン式のとりなしで、銀行問題、オプション一つ増えました。

近場に、奥さんが行きたかったとんかつ屋があるというので、ランチはそこで。とんかつ三。

テーブル1、カウンター関5人程度の、多分親子でやっている、都内お勤め人の胃袋を支えているっぽいお店です。

カツ丼でなく、カツ重が狙い。ヒョウタンぽくて、可愛いです。

甘辛いタレがご飯にかかっていて、さっぱりしたカツ。イとロがあって、違いは肉の重量だと言いますが、イでちょうどよいバランスなのが、ロだった場合、確実に肉が余ると思うのですが、実際のところどうなんでしょうね。

甘辛ダレ方式、お勉強になりました。

家の近所に戻り、注文しておいたリゾート用の皿ゲット。

軽くてなかなかグッドです。どんなお皿だったかは、アニラオヴィラマグダレナの現場でご確認ください。

明日納骨のお父さん。家族三人での夕食は、今日が最後です。