アニラオ ボロカサゴ再び

朝から曇り気味のアニラオです。たまに陽が射すとあたたかです。水温は26度~27度。ボートは、マイニット、サンビュー、イーグルポイント、ダキエダ、シークレットベイ、デッドパーム、ツインロックス、カテドラルへ。

ちょっと日が空きましたが、ボロカサゴ狙いで入ったら、いました。紫のボロカサゴと、黄色っぽいホウセキカサゴ。先週のより小さく見えましたが、柄を比較すると先週のと同じ子のようです

ホウセキカサゴ。

ボロもホウセキも、いろいろな色が出ているみたいです。写真提供組長さん。ありがとうございました。


ちょっと流れのマイニットでは、バラクーダとロウニンアジ。ブラックチップシャークも小さいけれど登場。

イーグルポイントのシモフリタナバタウオ。

ペアでいましたが、片方が出てきて体をいっぱいに広げて威嚇します。普通は隠れてしまうのですが、メスと卵をオスが守っているのでしょうか? 体は傷ついていて、普段からこの個体がもう一方を守っているらしいことがうかがえます。


イソコンペイトウガニ。撮影機材 Fuji Fine Pix F50fd(内蔵ストロボ使用)とトトメ5号レンズ。

フロートを上げる練習もしました。


絡まらないように、浮き上がらないように注意してー。

マイニット、シークレットベイ方面は風で波が立っていて濁り気味でしたが、リゾートの近くのポイントは概して透視度良好でした。

にほんブログ村 写真ブログ 水中写真へ
にほんブログ村
ブログランキング参加中。よろしかったらクリックお願いします。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

オオサワヨシオをフォローする
アニラオでダイビング!
いいな!と思ったらシェアお願いします(^o^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました