スーツケースはマレタ

マニラ行動日。午前は弁護士と会計士とミーティング。去年から懸案だった税務署による嫌がらせは一応解決して、来年(の嫌がらせ、またあったとして)に向けての対策を練ることに。

午後には、休養しているドライバーに変わって、アラバンまで運転。アラバンのランドマーク初めて行きましたが、マカティのより広いですね。それぞれにしかおいていないアイテムがあって、系列店ならいっそのこと同じ品揃えにしてもらいたいです。誰も商品の入れ替え管理をしていないのかな?

マカティにもどり、SMでスーツケースの安売り(2,000~2,600ペソ、5~7千円)をしているというので、適切なサイズをもっていないスタッフのために物色。

スーツケースは、現地語(というかスペイン語)でマレタといいます。短くて言いやすい。

フィリピン製に誇りをお持ちのようですが、一般的にはそれってむしろマイナスポイントなのでは?

ビザが出ていても、ちゃんと出国できるか不安になるフィリピンの不確かさ。胃が痛いですね。

マニラにいると外食が多くなりまして、かといってあれこれ新しいところを探すのも億劫なので、家から一番近い中華のDavid Tea houseに考えなしに入ること多々あり。

結局いつも同じようなものを注文しているところを、肉な気分の今日は食べたことないメニューの、Pepper Beefを注文することに。胡椒の振られた、サイコロステーキ様のものをイメージしていましたが、違いました。

基本この店の牛肉は変に柔らかいが気に食わないのですが、そのソフティーな牛肉。しかも、牛肉料理では多分店で一番人気の、Sizzling Beef(鉄板でジュージュー行って出てくるやつ、これもだが)と間違って出てくるおまけ付き。

もう一度作り直したものなのか、洗ってソースを落として味をつけ直したものなのかは定かではないですが、David Tea Houseの牛肉はどれもいまいちという体験結果に落ち着きました。

ニラ餃子などの点心、チャーハン、スープ、エビ料理は美味しいので、いつも頼んでいるのことよ。

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