マニラ活動日。というほど活発には動いていませんが。少し遅めの時間になりましたが、野菜を買いにカルティマール市場へ。
一番厳しい防疫措置のECQ下ですが、入場に特に特別な書類等は必要ないです。ただ、食品外、植木などのセクションは営業停止中。入り口の検温もなし。薄いアルコールを手に吹きかけてはくれます。マスクとフェイスシールドが必要なのは、他のショッピングモールなどと同じ、フィリピン生活の常識アイテムです。
野菜が主目的でも、魚介と肉売り場には一応目を通します。アジが入っていたので、購入。夜にアジフライになりました。鮮度の良い味で揚げたてのアジフライ、美味しかったです。
マニラ在住日本人の一部で有名な、オカマの魚屋さん。海の魚の他に、淡水魚・甲殻類も最近取り扱っています。ナマズなどの淡水魚は今日は売り切れていましたね。淡水エビの写真を撮りたかったのが、ファインダーの端でポージングをしながら待っている彼。
相変わらず周りとよくおしゃべりしながら売っているのですが、マスクは上げましょうね。
斧より山刀が一般的と思っていたフィリピンで、珍しく斧利用。古くなったまな板の表面の削りに使っていました。どれくらいの頻度でこそげ取るものなんでしょうね。
八百屋の2,320グラムのネコ。市場にとってネズミは天敵なので、割と大切な戦力なんだと思います。ネコにネズミを獲ってもらうのなら、殺鼠剤はまけないですよね。市場内いつも誰かが妊娠して増え続けているように見えるネコがそれほど溢れかえらないのは、一定数死んでいるからなのでしょうかね。
11月20日に購入した、キンミヤ焼酎18リットルが無くなりそうなので、市場に行くたびに後釜を探しているのですが、巡り合わず。本日のKagra、入荷があったようで、業務用みりんなど、箱物が運び込まれていて期待していたのですが、焼酎の入荷はなく。
結局だるま屋のタカラ焼酎の5リットルペットボトル(554ペソ)に落ち着きました。18リットルで4ヶ月半持ったのなら、5リットルで1ヶ月ちょっと持つはず。一日40円くらいだったら、コロナ禍の嗜好品としては合格ですかね。
というか、フィリピンで最もコスパのいい酒ってなんだろう。やっぱりラムか?
昨日出したアニラオ夕日の写真集『落日モノローグ88』の英語版をアップロードするも、キーワードが紛らわしいとAmazon KDPよりケチがついてお預けに。明日にはちゃんと販売開始できればいいなぁ。
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