アポリーフツアー考3)パンダン島周り再び
ニックニック地獄から逃げ戻り安全なリゾートで迎えた朝。長時間バンカボートに座っていて痛くなったお尻を柔らかなベッドで休めました。
朝食をとっていると、
海岸を歩いてくるのは、漁師の一団。
水中銃の勇ましい方々です。
1日目の夜着でパンダン島周辺を潜っていないインストラクターと一緒に今日はパンダン島周辺でのダイビング。
1本目は一押しのネプチューンポイントへ10時03分にエントリ。透視度はちょっと悪くなっていましたが、下の方までいってみました。ウォール下で40メートルくらい。
いつものところにいつものバラクーダ。
2本目はキャニオン。島の南側です。確かに谷のように海底がえぐれて筋の付いている箇所が何カ所かあります。魚はあまりいませんが、地形的には面白いかも。浅いとこにヒメスズメダイが。アニラオで見たことがないので、ここで小さな喜びを発見。
3本目は一昨日ガイドのホースが飛んだパウイカンポイントへ。エキジット場所の岩下のムスジコショウダイの群れは今日もいました。アニラオでは見ないオオテンハナゴイ、ここで見られて、小さな喜びまた一つ。
夜はリゾートの食事だけではもの足りない食いしん坊なフィリピン人インストラクターたちが市場で仕入れてきた食材も合流した超豪華な夕食でした。
17日は、朝5時にサブラヤンを出発、途中サブラヤンの市場に寄ってお土産の魚を購入。鮮度にこだわる日本人は鮮魚は買わずに干物を購入。10時のモンテネグロに間にあって、12時過ぎにバタンガス港に到着しました。
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