日本から来られてご滞在のゲストさんと一緒に平日ダイブ。今日の午後は帰国前のPCR検査があるので、朝のボートは早めに出発。水温27度。
イソギンチャクエビさんのすみかは、もちろんイソギンチャク。
コークスクリューな家に住む、ムチカラマツエビさん。気分はつねに絶叫マシーン。
ヒラムシでも、チビだと可愛く見えますね。
トゲトゲしい、シャーシャコヤナギウミウシさん。触覚がわかりにくい目になってしまいました。
ニヨリセンテンイロウミウシさん。
壮大なイメージのシンリンウミウシさん。
お花畑の、シロオビイソハゼさん。
アカモンガラを従えた、タイマイさん。
いつ出会っても、ヒロシな目の、アカホシカニダマシ。
カンザシヤドカリとイバラカンザシ。
仲良しお隣さん。
別にそうでなくても、びっくり顔。
カグヤヒメウミウシのチビさん。
ビッグバーンな、アオバスズメダイたち。
水温27度ですが、毎ダイブ60分でそこそこ身体は冷えます。芯からあたたまる、温かいとろろそばランチでした。
バワンにあるChedrick Laboで、PCR検査。明日もってこいと言われていた、日本政府指定の陰性証明フォームも、先方が印刷していて、ここで立って記入。名前などは自分で記入するようなので、リゾートでプリントしたものに記入して持っていったほうがパスポート番号など記入ミスがすくなくなって、良さそうです。
テーブルが狭いので、申込用紙に記入しやすいように紙ばさみも持っていったほうが良いかも。ドライブスルーと主張していますが、車から降りないと受けられません。
日本政府も認めている、鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合による検体接種でした。
飛行機会社にお勤めのマニラダイバーさんに確認したところ、出国72時間以内の、「出国」とは、基本的には航空チケットに記載されているフライト予定出発時刻をもって出国とみなすのだそうです。というわけで、検体採取時間が、ちゃんと飛行機出発時刻以降になるように念押しすることと、そう記入されることを確認。
24時間かかるといっていましたが、夜の11時30分ごろ、メールで陰性の結果が届きました。
あとは、これを元に、医師に日本政府の指定するフォーマットで陰性証明書を作ってもらいます。問診をしないとダメということなので、午前、もう一度ラボへ詣でます。
コメント