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アニラオ陸の話

やめてみた

昨日から対コロナ社会規制がレベル4から3に引き下げになったマニラ首都圏。緩和されての最初の日曜日のショッピングモールは、肌感先週の3〜5倍の人の出でした。それでも、平常時よりはずっと空いていますが、歩くペースを調節したり避けたりしなければい...
アニラオ陸の話

ダヤップ、マナオ、キーライム

ここ数週間のサルセド・レガスピウィークエンドマーケットで分かったこと、タイライム(マナオ)とタガログ語でいうダヤップが(ほぼ)同じものだということ。英語でキーライム、日本ではメキシカンライムと呼ばれることが多いようです。いわゆるライムよりは...
アニラオ陸の話

母の愛する映画の本

しばらく前から編集と電子化を依頼されていた、大沢母の『勇気がわく映画 ベスト・オブ・ベスト』のKindle電子書籍が出版されました。 本人は、「あまり真面目なクリスチャンではない」といっていますが、一般大衆からしたら、かなり真面目な信心を持...
アニラオ陸の話

神回だったらしい

今日は母の電子書籍出版準備に時間を割くことに。彼女の本に携わるのはこれで二冊目ですが、母が「まえがき」で書いている、「子どもや孫に残したいものは、お金やモノではなくて『おばあちゃまは、こう生きた。母は、こう考えた。』」という小さな足あとだと...
アニラオ陸の話

さようなら隣のバウアー

隣のマユミリゾートの茶色ラブラドールのバウアー、お亡くなりになったそうです。享年12歳だとか。 隣で決して良く面倒をみられていたわけではなく、食事をもらえてなさそうなときには、ドッグフードを買っていって与えていたりと、少しだけ人生をともにし...
アニラオ陸の話

聖書と皇室のティラピア

日曜日ですね。マニラ首都圏防疫レベルMECQへの差し戻しがなければ、営業できていたかもしれないアニラオには行かずに、マニラデー。 マカティ人の日曜日といえば、レガスピサンデーマーケット。毎週ほぼ同じラインナップなのですが、一応散歩を兼ねて見...
アニラオ陸の話

埴輪と地震の夜

昨日の発表で、マニラ首都圏まさかのコロナ防疫措置GCQへの緩和。感染防止状況が芳しくない中での緩和が何を意味するかというと、各自が感染する可能性がより高まるということです。ということで、打っておきたいワクチン。アニラオのあるマビニ町にもワク...
アニラオ陸の話

珍野菜ルビルビ

日曜日のマカティ。先日廃業が判明した、ギリシャ風ヨーグルトのダラワンミルクメン。フィリピン人スタッフが引き継いで出店していないかとおもって、レガスピのサンデーマーケットに行ってみましたが、やはりなし。未練はきっぱり捨てましょう。 野菜売り場...
アニラオ陸の話

Kindle電子書籍『フィリピンの魚介』

コロナロックダウンで再び休業状態のアニラオのダイビング宿。海はこんなに良いのですが、お預けです。 しばらく8,000人台で推移していた、フィリピン全土の新規陽性者数もぐっと伸びて12,021人。首都の主要な病院は満床。日本の東京も、すでに病...
アニラオ陸の話

オリンピックから貰った思考課題

オリンピックが終わりました。普段スポーツはほとんど観ないし、これほど開催前に揉めたことがないほどの賛否両論の国際イベントを、世界に鬱気配の蔓延するこの時期に行う意義も考えざるをなくて、色々考えるきっかけになったのが良かった点です。主に考えた...