川栄ホロホロれず

日本行動日。フルで使えるのはあと3日。お父さんの荷物の受け取りに親戚宅を訪ねると、8月上旬に予定されていた香典返しが届いていました。農家さんを紹介してくださった上野様、ありがとうございました。農家さんが気を利かせて、早い発送にしてくれたみたいです。

健康保険証や障害者手帳を返納。システム的にはすでに無効になっている身分証明証。一つ一つ返すと、ああ、本当になくなったんだなぁと実感が増していきます。

病院の看護師さんからの手渡し忘れ物も入手。

お見舞いに行くたび何度も前を通ったけれど、結局一度もいけていなかったラーメン屋小川流にここで入店。昼時は地元民が少し並ぶくらいの人気店。あちこち系列店があるみたいね。

味玉ラーメンと。

味玉入りつけ麺。

家の近所にあったら、たまにリピるかなくらいの美味しさでした。

こちらは、奥さんお気に入りの、Pain Pati(パン・パティ)。マグダレナのメニューに影響を与える程度には奥さんに好かれています。

遊び心満載の、クワガタパン。

帰りがけに女子スタッフのユニフォームゲット。しかし、サイズが揃わないのがあと2名。もう、サイズ適当でも着られる、着物のほうがよいかも。

車を実家においたあと、奥さんオススメ、孤独のグルメにも登場した鰻屋、川栄を目指して赤羽駅へ。

と、まさかの昼でうなぎ売り切れにつき夜閉店。ガーン。うなぎと並んで名物のホロホロ鳥(孤独のグルメでゴローさんも食べていた)食べたかったですが、いつかチャンスがあったらまた来ます。土用の丑の日のある週でもあるし、鰻屋さんはかきいれ時なんでしょう。でも、品切らしちゃだめですよね。

かわりに、初見の焼き鳥屋さん、赤羽のけむりさん(あとから知りましたが、6ブランド17店舗を展開するやりての一角らしい)へ。マニラにはよい焼き鳥屋がないのです。

カウター8席のみのこじんまりしたお店。若めの店主と奥さん?で切り盛りしています。日本では普通の美味しさなのかもしれませんが、暫く日本で焼き鳥を食べていなかった自分には、レバーのふわふわさにびっくりしました。これ、フィリピンには絶対ないやつ。

確実に座りたいなら、予約がオススメ。一つ一つの焼き鳥は小さめですが、どれも美味しかったです。フィリピンでもできるかもと思って注文した、砂肝ポン酢もグーでした。

フィリピンにいる間はずっとギョサン。日本ではぺったんこのデッキシューズをはいていたのですが、そんな穴の空いたうっすい靴底の靴では腰に悪いと、奥さんに半ば強制的に買ってもらった白のニューバランスの靴をはいて、連邦の白い悪魔気取りで家路につきました。

オオサワリモートとスタッフで営業中のアニラオの方は、台風5号の影響で、海荒れ気味。午前ボートはタイミングをみてなんとかリゾート前から出発しましたが、帰りは安全をとって、シークレットベイ下船。

アニラオの前の海

親子の体験ダイビングは、リゾートでブリーフィングのあと。

シークレットベイに移動して実施しました。夏の良い思い出になったかな?

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