イルカの正体

月曜日のアニラオです。主に事務仕事をしつつ、平日営業。海は、朝はリゾート前から出発できるのですが、午後の帰着時に引き潮に波が加わって、シークレットベイで下船して車で移動しています。

無理すればリゾート前でも降りれるのですが、怪我をしても良くないですからね。男子スタッフの中で一番安全思考のマービンの意見を尊重ししています。その安全第一のマービン、第三子ができたようです。一人っ子同志の夫婦に、にぎやかな家族のメンバーが一人追加になりそうです。

三日坊主にならないように注意中のスパイス料理。今日はビンディマサラ。ビンディといえば、インド式おしゃれの、額に貼るクコの実のようなシールですが、オクラって意味だったんですね。

牛乳大さじ1、カスリメティひとつまみを入れ忘れましたが、結構美味しくできました。

「飲みましょう」と昨日言われた、ジュンジュンとロナルドとのつまみになりました。野菜嫌いのはずのロナルドもぱくついていたので、味もフィリピン人の許容範囲だった模様。

で、歓談の中で、「そういえば、昨日イルカの声がしていたってね」と、ゲストさんの一人がSNSにあげていたコメントの内容を聞いてみると、「あ、それ僕です」とロナルド。イルカに乗った少年ならぬ、イルカになったロナルドでした。

なんでも、素潜り料をしているときに、魚(主にアジ)を呼ぶのに使っている音なのだとか。音的には、ゴン太くんの声に近い、喉の奥をングング鳴らす感じの音です。イルカの鳴き声といえば、「キュー」というイメージでしたが、ゴン太風の音も出すのですかね。ドルフィンスイムしたことないので、定かではないです。

ジュンジュンもロナルドも、海があってこその自分だと言っていました。海じゃなかったら何もできないと。頼もしい海の仲間と、これからも良いダイビングサービスを提供し続けられたら良いなと思った夜でした。

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