2023年サンゴの大産卵日予想日の前日のアニラオ。ゲストさんいらしゃらず、奥さんもマニラですので、もうなんだかノマドワーカーみたいな日中でした。
ダイニングを開け放ち、扇風機の風をあびながら、海を背景にパソコン仕事。ほぼほぼ一日座りっぱなしでも、自宅→ダイニングの行き来があると、歩数6,000歩くらい。「在宅」にしては、結構歩けますね。
で、夜。結構まちまして、20:30ごろからイシサンゴの仲間が産卵しました。
![アニラオのサンゴの産卵](https://divemagdalena.com/wp-content/uploads/2023/05/230609sango1.jpg)
折れて、地に落ちてまで産んでいる姿が健気であり、かつ生き物としての力強さを感じます。格好いい。
![](https://divemagdalena.com/wp-content/uploads/2023/05/230509sango2.jpg)
ほぼほぼ同じ種類のサンゴでしたが、数株が産卵していました。産卵数の多い種類だったので、壮観。
![](https://divemagdalena.com/wp-content/uploads/2023/05/230509sango3.jpg)
明日は今日より干潮時刻が更に遅くなります。海中で待たなくて済むように、8時20分ごろのエントリーにしますかね。
明日も産んでくれているようなら、ここ数年でためたデータから導き出した公式、ほぼ信頼が置けるものになりそうです。
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