スキンダイブから体験ダイブ

ラジオ体操で身体目覚めるアニラオの朝。日本からのゲストさんも全員揃っての参加です。日本もインフル流行っているようですが、フィリピンでも風邪が大流行。体を動かして、心リラックスして、免疫力をつけましょう。

海況良好です。透明度もよし。水温29度。

日本に行っている間に、ハウスリーフのナンヨウツバメウオ、大きくなりました。そろそろ巣立ちかな?

ボートの出た後のハウスリーフでは、午前中一杯、スキンダイブの練習。シュノーケリングではなくて、スキンダイブだというところにゲストさんの本気度が伺えます。耳抜き無理しないように控えめにしたのですが、2.5メートルくらいまでは潜って横移動できるようになられる方も。

で、本番は午後の体験ダイビング。通常体験ダイビングは海況の良い午前中の実施がオススメなのですが、本日は午後まで凪が続いていて良かったです。

午前のシュノーケルより楽なはずのレギュレーター呼吸ですが、勝手が違うので慣れるのにすこし時間がかかったり。

スキンダイブのうまい方は、体験ダイブもうまい道理。

団体さんのうち、半数がダイバーさん。北海道からお越しの、マリンクラブPMCさんでした。普段は札幌小樽がホームグラウンドだそうです。北海道は美味しい魚、アニラオはきれいな魚、だそうで、暖かい海を堪能されていました。

残りの半数のみなさんも、全員体験ダイブをされて、うまくできたようで良かったです。明日は、体験組がまだ出会えていないウミガメと会いたいぞ。

午前のスキンダイブのときに目に余った海底に残された釣り糸。午後回収してきました。多分あちこちのを合わせて300m分くらいはあったと思います。釣りをするのは隣のマユミのゲストしかいないので、けしからんと思いきや、カツオなど用の太いラインと大きな釣り針も結構落ちていたので、地元漁師の仕業らしい。

使える新品の釣り針は取り外してリサイクルへ。

海のゴミは、来年来られるSDGsな学生さんたちにたくさん拾ってもらいたかったのですが、海外で戦争のおきているご時世、大学生を海外研修に出すのには超逆風だったようで、先日説明会に行った企画、不催行の連絡でした。学生来られない分、おじさんゴミ回収頑張ります。

今日も良き夕日。

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