タイ料理屋外す

マニラ行動日。午前中の用事が終わって、午後、ブルゴスにできていたタイ料理屋に行ってみようという奥さんと一緒に散歩。

Gil Puyat通りを渡るとき、歩行者用信号は赤なのですが、斜め後ろ50メートル彼方のトラフィックエンフォーサーのお兄さんから進めのサイン。人から言われて信号無視するのは、なかなかに新鮮です。

角にあったレストラン、TOKUGAWAという日本食屋にかわっていました。日月がなくて、他の曜日の並びも不思議なこれ、もはや曜日から呪詛に見えてきます。

目当てのタイ料理や、タイマッサージ屋にかわっていました。ショック。屋号の一部は同じなので、同じタイ人オーナーが職種返したんでしょうね。。。

夜は賑わうこの界隈、昼はやっていない店が多くて、昼からアルかヤク中の座り込み白人のおっちゃんがいたりと、ガラは相変わらずよろしくないです。

ミンソク韓国焼肉も開いていない13時30分。その先のマクチャン焼肉へ。13時オープンだということで、やっていました。今日の顧客一番乗り。13時始業で、終業が26時という労働条件過酷ながら、日本人にも人気の韓国焼肉屋です。

夜来ると一番人気のマクチャンは売り切れていることが多々あるのですが、流石に今日はありました。

マニラの主婦が求めてやまない、KARKLANDの高品質キッチンペーパーを店内に発見。ここならありそうというS&Rでは見たことがないので、同じく会員制のLANDERSならあるのかもねと言いながら、今度探しに行ってみようとネットで会員手続き。

そのあと、店のお兄さんに訊いたら、「近くの韓国グロッサリーで買いました」とさ。

マクチャン値上がり、一皿890ペソ。付け合せがサツマイモっていうのも、たまには良いです。山程レタスとゴマの葉、ネギサラダ(2皿)を頂いて、栄養十分に補充しました。

昨日までのリカーバンは消え去り、普通に酒販売再開。奥さんが漬けた、麹レモンとあわせる焼酎が徒歩圏内にないので、とりあえずウォッカとソーダで割って見るための、スミノフ。同じ値段だったら、グラス付きを買ってしまう貧乏性ですが、すでに食器棚に収まる場所はなくて、アニラオに持っていくべしとのことでした。

盛り場では今晩はハロウィーンパーティですね。にぎやかなところが苦手な二人は、家飯で満足穏やかな夜を過ごします。

夜のお供は、アマゾンプライムで視聴可能な、『岸辺露伴ルーヴルへ行く』。2時間近い動画を観るなんて久しぶりです。

結構良かったので、原作の方もいきましたよ。

作品自体は随分前から知っていたのですが、ドラマを契機に原作にあたるというのもよいですね。

最近美術史に興味ある自分としては、背景の文様が浮世絵風を狙ったものに見えてしまいます。

原作には編集者出てこないですが、ドラマは結構原作に忠実に作られていましたね。ジョジョを知らない人には、ドラマのほうが、よりわかりやすいかも。オススメです。

ボラカイ島に行かれている、まるすさんと居酒屋川崎さんから、「DJヨシオがいた!」と連絡が来ました。

寝ているうちにボラカイ行っちゃいましたかね。

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