アニラオのチップの箱どうするかの話です
フィリピンにはチップの習慣があり、それがない日本からいらした方には困りどころなのですが、ヴィラマグダレナにいらっしゃる方々で旅なれた方は「チップボックスはどこ?」と優しく訊いてくれたりします。
今現在使っている仮ボックスはあまりに心もとない質のもので、かわいそうな感じなので、ちゃんとしたチップボックスを探しています。
で、チップボックス候補に上がってきたのは、今日寿司つむらさんでいただいた、この獺祭(だっさい)の箱。箱だけいただきまして、中身は飲んでません。日本でも手に入りにくい日本酒ですが、予約しておいてちゃんとお金を払えば(それが問題)マニラでも飲める仕入れ能力が、つむらさんの偉いところ。マニラの寿司屋さんで獺祭が飲めるように、お仕事頑張ります。
ちなみに、フィリピンぐらしの長い大沢夫妻が日常生活上で出しているチップの目安はこんな感じです。
・買い物をして重い荷物を運んでもらった。 10〜20ペソ
・運んでいて汗をかくような重いものを長距離運んでもらった。 100ペソ
・タクシー。 メーターから+10〜20ペソ。道路の混み具合によって。
・他のダイブショップで潜ってガイドがよくやってくれた。 1日500ペソ
所用でマニラにもどってきて、久しぶりの寿司つむら。日本から空輸されてくる新鮮な魚介類ももちろんあるのですが、お刺身を頼むときは、あえてフィリピン地物のみのローカルスペシャルで頼んでいます。そのほうがフィリピンの魚に詳しくなるし、処理の仕方の勉強にもなるからです。
大将のつむらさん(毎日仕入れにいかれています)とは、マニラの市場で買い出し時にしばしばお会いして、どこの八百屋のフルーツが美味しいとかいろいろ教えて頂いて助かっています。
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