マニラで生食できる生卵
朝からマニラで買い出ししています。パサイのカルティマール市場。マニラの日本食レストランも大方ここで仕入れていますので、知った顔にしばしば会います。
生卵が生で食べられる日本とはちがって、東南アジア、フィリピンでは、「卵は生食できないもの」というのが常識です。基本鮮度が非常に悪いので、そんなことをしたらお腹を激しく壊します。
でも、日本人。たまに生卵かけごはんが非常に恋しくなるもの。そんな時、私たち夫婦はここで卵を調達しています。
ベンゲット州(バギオが州都の北部ルソン島の山岳地帯)の食材を売っているこのお店。山のおばさんと娘さんが切り盛りしていて、店番のおばあさんとその孫?の顔立ちもより日本人に近いです。
山岳地帯でとれたコーヒーや、イチゴ、野菜、そして、新鮮な卵を売っています。ベンゲット玉子は1ダース110ペソ(約260円)。日本で買うより高いですが、生卵かけごはんの幸せ感には換えられません。
以前はあった看板が書き換えのためか、今はなくなっていますが、駐車場に車を止めたら、市場外側の果物屋さんが並んでいる並びのRICDOR GRAINS STOREというおコメ屋さんの隣です。
カルティマール市場の日本食材屋さん(ハッチン、アスカ、だるま屋の3店舗)には納豆も売っているので、買い出し後の朝食は、黄金の三位一体(実際には大根おろしとシラスもつけて)、ノンオイルかつ日本人の魂を揺さぶる朝ごはんでした。幸せ。。。
マカティの家から歩いていけるところにできたダイソーに行ってみました。88ペソで、200円均一に相当する金額ですが、マニラのスーパーで売っているものより、質が良くて安いです。雑草取り用のカマなど購入。
BGMが懐かしのJポップ。GlobeのFeel like danceとかかかってました。
ダイビングボートは、シークレットベイとシークレットガーデンへ。水温30度。
白すぎるウミタケハゼさん。
ピンクな世界のカニダマシさん。
ダブルブンブクん。
ツンツンしてしまう、トゲトゲウミウシさん。写真提供、ピンポンさん。ありがとうございました。
アニラオの方の工事は、こちら。駐車場から降りる坂道、ついに下の方から舗装開始。
スタンダード棟は、2階部分床のコンクリ流す前の仮枠づくり続行。
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