Jipanの食パン

ロックダウン中のルソン島。マニラでの朝食は9割方パンなのですが、一般的にフィリピンで売られているパンは、日本人の舌には甘めなものが多いです。

マカティの日本人がよく口にするのは、ランドマークのBread talk、 French baker、日本人経営のBebe Rouge、近年新規参入のKumori、韓国系のTous Les Joursなどあたりでしょうが、食パンに関して、私ら夫婦のお好みは、Jipanの食パンです。

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ジパングと東方見聞録気取りで発音したくなりますが、ジパンです。グロリエッタ4の2階で日本食も提供していますが、もっぱらパンを購入するのに使っています。長いこと日本人の指導者がパンの材料、製法を監督してきました。バターバターしていない、昭和生まれの舌にあう食パン。奥さんの友人でもあった指導者が帰国して久しくなりますが、変わらぬ味です。

現在はロックダウンで、最寄りの店舗から購入できないので、工場から直送してもらっています。難点は、ミニマムオーダー500ペソなので、3斤買わないと条件を満たさないというところ。すぐに食べない分は切り分けて冷凍庫に保管です。

バルミューダのトースターで焼いて、カルピスバターをのせていただいて、朝から幸せ。

食パン以外だと、Pan de Manilaのパンデサル(塩パン)。たいていいつでも焼き立てが手に入るので、おすすめです。リゾートで出していたことも昔ありました。

朝のコーヒー豆が切れそうなので、今回は、Cafe de Lipaからお取り寄せ。バタンガスのリパに本店があり、スタートールウェイのドライブインの店舗で飲むコーヒーはお気に入りでした。近場では、BGCのマーケットマーケットに店舗があって、オンラインでの注文がうまくいかなかったので、Lala Moveのドライバーに買ってきてもらいました。

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車の保険の更新に、Toyotaさんにいってきましたが。フェイスシールドにマスクにビニールシートと、コロナ対策をされていました。客足はまだまだ戻りませんが、街中を歩く人数は少しずつ増えています。

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アニラオの今日の夕日は雲少なめでした。

海と夕日

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