eTravelはまだ必要

フィリピンへ移動日。お父さんと日本に行き来しだした頃から、もっぱら成田より羽田空港利用です。国内移動が楽が第一。

73歳の母の運転する車でバス停まで。免許返納をゆるく家族から迫られている母。QOL維持のためには車が必要なので、難しいところです。自動運転車、早く実現してほしいです。

チェックインしたあとの食事は激混みで無理筋なので、おにぎりが正解。奥さんの手のぬくもりを感じます(言い過ぎ)。

食事激不味のフィリピン航空を選択することは殆どなく、ANA(フィリピン航空との共同運航便はダメですよ)利用が続いています。この往路にしてついに、カチンコチンのデザートハーゲンダッツをあとではなくて先に配ると良いことに気がついたみたいです。食事を食べ終わったときに食べやすい程度に柔らかくなる。本当は最初からその他タイミングで配ることを想定してのカチコチ冷凍だったのに気づかなかったのかもしれませんね。

次回も同じ正しいタイミングでの配布が続けられていることを願います。

機内の映画は「湯道(ゆどう)」を選択。

まだDVD出ていないのですね。

原作は小説らしいです。

お風呂に入って、「あー」って言いたくなる、心ほっこりの映画でした。嫌なことがあった時で、その後お風呂に入れそうなときにどうぞ。

時間が余ったので、『Dr. Stone』読了。科学技術端折りすぎですが、子どもたちに「ロードマップ」という単語を覚えさせるのに最適な漫画かな。しっかり王道の少年漫画でした。この年になって「唆るぜ」は使えないですがさすがに。

子どもに読ませると、科学好きになるかも?

無事フィリピンに入国。

入国時にeTravelは見せる必要がないですが、日本出国時に登録が済んでいるかは確認されます。面倒くさがらずに一応登録してから出発してくださいね。税関書類と税関チェックは相変わらずなしです。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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