20ペソじゃダメらしい

所要でマニラへ。食材を買い足しにマカティの家から歩いていけるランドマークへ。

マカティ、今現在ビニールの買い物袋は禁止です。少量ならエコバッグへ。大量ならば箱に詰めて、車まで運んでもらいます。

マカティランドマークで買い物

で、箱を車まで運んでもらったときのチップ、以前は10〜20ペソだったのが、最近ではフィリピン人の買い物客でも50ペソわたすようになりました。物価上昇です。とはいっても、100円ちょっと。自分で持ちきれない荷物を運んでもらったお礼としては、まだまだ懐の傷まない金額で、よろこばれもしています。

ほしい民芸品が見つからなかった、バリックバヤン。マカパガルアベニュー店は閉める準備中なのか、売り場面積が半分になって、しきりにセールをしていました。

大人も乗れるこの木馬、30万ペソの金額がついていましたが、売約済みに。買ってどうするんだろう。

バリックバヤンの木馬

イカライクな謎のエビの彫り物は売れ残っていました。

160301ebi

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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