2ヶ月ぶりの散歩

いまだMECQ(修正を加えた強化されたコミュニテイ隔離措置)のマニラ。フィリピン全土の一日あたりの新規陽性者は200人をやっと切って、本日180人程度。

アヤラ一族所有のグリーンベルトなどは、付き添いがあれば高齢者でも入れるということで、お父さん、2ヶ月ぶりに奥さんと一緒に散歩に外出してきました。最高気温は連日30度超えなので、無理せずのんびりですが、身体動かせてよかったです。

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ロックダウン下でえた良いものの一つが、読書の再習慣化(日本にいた頃は本の虫)で、これはコロナ禍が明けても続けていきたいものですが、人に教えるつもりで読むと知識の定着が良いということで、まとめをスタッフのグループに英語で投げるところまでやってみることに。

マンガでやさしくわかるNLP Kindle版山崎啓支 (著), サノマリナ (著)

対面で授業しても伝わるかわからない内容をまとめのメモだけ見て理解するのは無理だろうと思って送信して、案の定リアクションはないですが、まぁ、自分のためということで。

アニラオの朝の海が。

アニラオの午前の海

昼頃には荒れ気味。ダイビングボートを出していたら、ジープニーかトラック出動しなければならないところでした。そろそろそういうシーズンです。

アニラオの午後の海

電線にマンゴーの枝がかかってショートするので、電力会社の人に来てもらって、枝払い。普通に短パンTシャツですな。

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木登り大得意。入社にあたって、木登りの試験は、きっとないでしょうけど。予防のため定期的に切ってくれるとなおいいのですが。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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