初モスバーガーinマニラ

マニラ行動日。朝食はサラダそうめんを担当。体が野菜を欲している感じでした。

細々としたデスクワークをしつつの、遅いランチ。コロナ禍でオープンしていた、グロリエッタのモスバーガーに初めていってみることに。

奥さんと、モスバーガー集合ねといったあとで、具体的な場所を知らなかったことに気づいて、Googleマップ先生に連れて行ってもらいました。グロリエッタの2階、エスカレーターを降りたすぐ横です。

グロリエッタのモスバーガー

奥さんはエビカツバーガー(単品199ペソ)セットで299ペソ、セットのハッシュブラウンをスイートポテトにアップグレード(+70ペソ)。私はモスチーズバーガー(単品169ペソ)セット269ペソ、ハッシュブラウンをとんこつチャウダー(!)+139ペソに、ドリンクを炭焼きアイスティー(+60ペソ)にアップグレード。合計837ペソ。約1,993円。ファーストフード価格ではなくて、8Cutsなどの、高級ハンバーガー屋さんの価格帯です。

一番興味をそそられたのが、本家の日本のモスにはなさそうな(実際後で調べた公式ホームページには掲載されていなかった)とんこつチャウダー。クリーミーなとんこつスープに、春雨が入っています。味は悪くないですよ。単品199ペソ(473円)の価格なので、また食べようとは思いませんけど。豚骨スープを吸ったハッシュブラウン、思っていたほど悪くなかったです。これはこれで有りかも。立ち食いそばに入れたコロッケを思い起こす食感です。

割り箸がついてきます。

割り箸がついてきます。

コーヒー、ちゃんと美味しかったです。このしっかり苦味のあるコーヒーに砂糖やミルクを入れないで飲めるフィリピン人がどれくらいいるのかは疑問ですけど。

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バーガーは、マクドやジョリビーよりかなり大きい、しっかりしたもの。チーズバーガーというほどしっかりチーズが入っていないようでしたが、トマトは、フィリピン国内としてはかなり頑張った直径の大きなものが使われていました。子どもの頃は生トマト全然だめでしたが、最近食べられます。ちょっと大人になった感。

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包み紙が北斎なのは、日本でもそうなんでしょうかね? セットの組み合わせ、注文時に2回間違って修正したものの、出てくるときにはしっかりペアが間違っていました。一度ハマると抜け出せないミスってありますけど、それ?

日本国出身としては、一度は食べておきたいと思った、マニラのモスバーガーでした。

アニラオの方は、朝から再び停電。原因は、町道にあるリゾート方面への引込線の部品の一部の欠損。先日のメインブレーカーの故障といい、なんだか最近、焼き切れるの流行ってません?

特にリゾート内の配線に原因を発するものではないのですが、似たような事件が続くのは嫌なものです。

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パーツ代金払わされて。

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修理完了。この伸びる棒とちょっとした知識があれば、送電会社をいちいち呼ばなくても済むのですけれど、万が一の感電死を想像すると、躊躇しますね。

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