フィリピン人が大好きな塩酸
朝からダイニングエリアの大掃除です。
ダイニングは濡れたダイバーも歩くので、滑りにくい表面がザラザラのタイルを入れてあるのですが、それが曲者で、タイルを貼る際に浸した水に溶けていたセメントの粉が表面に付着して白っぽい感じになっていました。
セメント汚れは普通の洗剤では落ちないので、お父さんに聞いたところ、塩酸がきくそうで、それを試す機会を伺っていて、今日実施。
ショッピングモールの掃除グッズエリアに行くと、MURIATIC ACIDというのが売られています。パシフィコアズールで働いていた時から、フィリピン人スタッフが大好きな薬剤で、何にでもかけて掃除するのですが、酸だから、効果がよくあるものと、そうでないものがあるはず。
主成分は塩酸。数種類売られているものの中で、ヴィラマグダレナで使うのは、少しゆるめのGleamというブランド。これで塩酸濃度15%。日本でトイレ洗いのサンポールが9.5%。15%の濃度だと、日本だと買うのに許可がいる濃度です。他のブランドだと20%程度の強さがあって、強すぎるので、奥さんの経験上、Gleamを選択しています。
正しい使い方、正しい掃除の仕方で、綺麗になりました。
冷蔵庫と冷凍庫の土台。男三人がかかりで組み立て。
ダイニングの拡張工事で禿げてしまった部分の芝を足しました。
クリスマスツリーも飾り付け。
一日お疲れ様。
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