なかなかアストラゼネカ、シノバックから切り替わらないマカティ市の各ワクチン会場。接種日をリスケジュールしてみて、割り当てられた新会場、San Lolenzo Placeに行ってみました。
リスケジュールの理由を、「ワクチンの種類が好みのものではないから」という理由にしたのに、使用ワクチンは、アストラゼネカ(2回目の人はシノバック)と同じものでした。さて、いつ切り替わるものやら。。。
>9月17日に役所のウェイティングリストに手書きしてきた、マンダルーヨン市。つぎのワクチンは10月初旬に入ってくると言われていたのが、存外早く、明日23日に第一回接種をメガモールでやるのだが、どうかという連絡が携帯にソートメールできました。
回答拒否されるかもしれないけれど、一応ワクチンの種類を聞いてみると、シノバック。きちんと答えてくれるところがとても善意の役人さんです。ファイザーかモデルナ希望と伝えると、入ったら連絡してくれるとのこと。期待していますよ、親切な役場の方。
ケソン市からもメールで、ウェブのワクチン予約システムのリストから、空きのある会場と時間を選んで明日の分を予約すべしとの連絡が。リストの各会場でなんのワクチンを使うかは、わからないくなっているのは、これまでと同じ。
各3市には、Facebookのワクチン接種に関するグループが形成されていて、運がよいとある会場で、今どのワクチンが使われているかのポストがあるのですが、めったに有効な情報に当たらず、よく分かっていない市民の一方的な的はずれな質問ばかりが投稿されています。一見ウェブや携帯電話へのショートメールを使ったシステマチックなシステムを構築しているようで、結局2度めの接種日や会場がどうなっているのか連絡が来なくて困っている市民は多そうです。入ってきているワクチンの種類が多い一方で、交差接種は認められていないのが混乱を一つ深めている原因みたいです。
日本大使館他が用意してくれたワクチンを18日に受けていれば、こういう余分な時間をとられるワクチン探しをしなくてもすんだ、というわけではなくて、結局各市に居住していないスタッフに打たせるワクチンを探すのに、同じことをしなければならないのと、すんなり接種させるためには、自分が先に手順を確認しておくのはしておいたほうが、彼らのためなので、まだ続けるつもりです。大使館で行うかもしれない、2度めの接種へのリクエストは、保険としていちおう掛けておきましたが。
現在フィリピンのワクチン接種率は17%ほどです。
今日の一品学びは、つぶれたオムレツ。塩を入れて時間をおくことでタンパク質の網目構造が緩まり、ふっくらするというのですが、それ以前に形が悪いのと、もう少し手早くやる必要があったのが課題ですな。それから、おそらくフィリピンの卵はLサイズだと書いてあっても、日本のM程度の大きさなのではないかという、バターが少し多かった感の残る仕上がりに。つぎは、バターの分量少し削ろうと思います。φ(..)メモメモ
卵が続いてしまいますが、昨日の昼食のラーメンに入れようと思って作っておいた、半熟卵。
ラーメンがキャンセルになったので冷蔵庫にしまわれていたので、おつまみにしました。沸騰したあと弱火にしたお湯に、冷蔵庫から出して針で穴あけした卵を入れて7分。冷水にとったけれど、これがもし冷水にとらない(リゾートで多数やるときも冷水を使うものなのでしょうかね。というか、フィリピンの半熟卵は、普通のお腹の強さの人には避けるべきか)のだったら、湯で時間調節しないとですね。自宅用だったら、これをベースに漬け込んでも美味しい味付け卵にできるかも。
最終話と映画版を残すのみとなった泣けるアニメーション、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。涙は右目から先に流れるのだということが、再確認できました。気分をもり立てるために、テルシス語のフォントをダウンロードしてみましたが、使うことはまずないでしょうなぁ。
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