朝4時半にアニラオを出発しました。マニラでの用事が重なった日で、なかなか盛りだくさんの一日でした。
まずは健康診断で採血
最初に向かったのは健康診断。トレーニングがあったりで、昨日受けられなかったジュンジュンとクラリッサを連れて、採血に臨みました。


採血では、ジュンジュンの方はやはり血が苦手で、わかりやすい反応をいただきました。従姉妹のクラリッサは逆にまったく平気で、血液を凝視しているのが、むしろ怖いくらい。
ケネディは健康診断は免除。ただ、今日と明日は別のミッションが控えています。運転免許の教習所です。クラリッサとケネディの2人が、学科を1日8時間、2日間で計16時間受講することになりました。
カルティマール市場で買い出し
採血を終えてから、自動車学校が始まる11時まではカルティマール市場へ。
ケネディはダイブショップに異動になる前、買い物に何度か来ているのですが、ほうれん草については詳しくないということで、複数あるほうれん草売り場の中から良さそうな店をこちらで指定。

ただ、最終的に選ぶのは2人の仕事。家事はからっきしのクラリッサにも、こういう場所で少しは野菜と親しんでもらえればと思い、二人はほうれん草の選り分け担当。ちなみに、ほうれん草は、フィリピン料理に使う野菜ではなくて、中華料理でたまに使われる程度で、田舎の市場では売っていません。
スペルはPolonchay(ポロンチャイ)。日本のほうれん草に似た中国ホウレンソウの現地での呼び名です。
語源は中国語(主に福建語)の「菠薐菜(波菜:ポウレンツァイ)」。それがフィリピン現地でなまって「Polonchay」や「Polon cai」と呼ばれるようになりました。
ポロンチャイを含む、フィリピンの野菜については、拙著『フィリピンの野菜: 市場で迷わない80種の野菜ナビとレシピ40種』にまとめてありますので、よろしかったらお手にとってみてください(^o^)

と、彼らがそんなほうれん草を選んでいる間に、私は高速闊歩で、他の買い物をすべて済ませました。しかしお気に入りの醤油がなかなか入荷しないのには困りますね。。。
ジュンジュンはここで買い込んだ野菜をバスでアニラオに持って帰るので、大きめのエコバッグ購入ミッション。タガログ語のできるフィリピン人のくせに苦戦していましたが、焚き付けたらちゃんと買ってきました。
採血後の朝食は、懐かしいカウンター
運転の学科授業は11時から。マカティまでの移動時間を考えると、買い物直後のこの30分間が食事のチャンス。オールドカルティマール側のローカル向けレストランで4人で食事をしました。3人で403ペソ。ケネディがご飯を2杯食べてもこの値段です。

「血抜かれたから、ディヌグアン?」と冗談で言ったら、本当に注文していました。豚の血を使った料理です。
ここは、普段マカティでよく行っているおでんハウスさんの最初の店舗。懐かしいですね。何年前のことになるんでしょうか?
使いまわしているペットボトルに多分水道水、あとちょっと怪しげな氷の入ったグラスが渡されましたが、普通の日本人はここでこの水をごくごく飲まないほうがよいかも。
食事後、ジュンジュンをバタンガス行きのバス停で降ろして、マカティへ。その後ホテルへチェックイン。ちょっと時間は早いですが、自動車学校のクラスのある、グロリエッタ5まで徒歩で移動。

まだ薄暗い、エスカレーターの動いていないビルを上がり、自動車教習所の場所を二人に教えた後、少し時間があるので、1階下のスターバックスへ。ケネディはスターバックスが初めてだったようで、甘いドリンクを手にして目を輝かせていました。食レポの面白いクラリッサは真剣に賞味。

11時から夜7時まで、途中ランチブレイクを挟んで2人は無事に授業を終えました。最後にやった小テスト、ケネディは出来が悪かったみたいで、明日の小テストにも戦々恐々。手が震えたそうな。これも良い経験。

その間、私は別の用件へ。G1のエアコンが壊れたため、一人で購入に行きました。2馬力のエアコンを社用車に積んだ状態で、明日二人を載せてアニラオに戻るスペースが確保できるか心配でしたが、「乗るの、乗らないの?」「のーるー」でした。


しかし、7万5千ペソが5万1千ペソになるってことは、最初のプライシングがおかしいですよね?
日本はナフサ問題でエアコン設置に問題があるそうですが、同じく原油には困っているはずのフィリピンではそうでもないみたいで、金曜日にはつけに来てくれるみたい。
1日目の締めは韓国料理
夜7時少し前に授業が終わり(規定の時間があるはずなのですが、ちょっと早めに終わるのは、私がフィリピンの自動車免許を同じ学校で取ったときと同じでしたね)、「何が食べたいか」と聞いたら、韓国料理が食べたいとのこと。久しぶりにMinsokへ。
ブルゴスのコリアンタウンにある、古くからいるマニラの日本人ならみんな知っているあのお店です。

最近、フィリピン人向けのサムギョプサル食べ放題のお店も出てきてはいるのですが、そういう店の肉はほぼ脂肪まみれの薄切り。せっかくなので、ちゃんとした韓国料理がどういうものかを体験してもらいたかったのです。
エゴマの葉がなかったり、タコがなかったりと、雨季のせいなのか、2代目の若旦那が甘いのかは不明ですが、サムギョプサルやファットビーフをしっかりいただきました。
ケネディはマグダレナで働き出したときは野菜をほぼ食べなかったのですが、最近手が出るようになりましたね。無限に出てくるレタスや白菜に肉を巻いてパクついていました。
まだまだ経験が足りないところのある二人ですが、色々経験を積んで、レベルアップしていってくれるとよいですね。明日も学科、頑張ってもらいましょうかね。
コメント