近所の中華屋枠

マニラ行動日。朝から家の模様替えです。昨日ベッドを奥さんが買ってくれたので、マニラの家の寝場所が床→ベッドに格上げ。いびきの発生レベルが同じ高さになったことが吉と出るか凶とでるかは、今後の展開に任せましょう。

いらなくなった棚を外したり、結構な散らかりようになるまで頑張ったあとは外食に。

昨晩お誘いいただいた四川湖南料理のFuyuan Chinese Restrantが辛美味しかったと奥さんがいっていたので、二夜連続で辛い中華。Fuyuanは昨日まで一人でしか利用したことがなかったので、昨日始めて複数人でしか注文できない料理に挑戦できました。

4人→2人に今晩は減っていますが、それでも一人で食べるよりは選択肢豊富。でも、結果わかったことは、2人では2皿が限界。3皿だと残るということ。

残りましたが、美味しかったです。最寄りの無難な中華料理のグリーンベルト1に入っていたDevid’s Tea Houseがグリーンベルトごと消滅した今、家近中華の穴を埋めてくれるのは、この前開店したParadise Dynastyを抑えて、この店になりそうです。

おつまみ枠としてとった辛いミミガーは、おつまみにするには多い分量。細切りキュウリが肉の下に隠れているのがうれしいです。キュウリ2倍の量で入っているとなお嬉しい感じ。余った汁を白ご飯にかけるだけでも、イケます。

今回一番の皿が、ワイルドな味付けのとろとろ麻婆茄子のような料理。茄子が香ばしくてものすごく柔らかい。ご飯泥棒です。これで麻婆茄子ラーメンを作ってもらいたい。麻婆豆腐もおいしいですが、この茄子、オススメです。土鍋に入ってくるので、いつまでも熱々ちょい辛。

もともと肉が食べたいねといって入店した後の、迷って選んだ、豚肉料理。圧力鍋を使ったのか、とにかく出てくるのが最後でした。その頃には白ご飯2杯目が終わりそうなときで、お腹いっぱい。持ち帰ることになりました。

珍しく辛くない料理で、肉は柔らかく、下に敷かれていた伏兵のさつまいもがねっとりとした食感で、いい仕事をしていました。フィリイピンで一番美味しいさつまいもだったかも。

この店の米は、チャーハンにしたときにちょうどよい感じの、硬い仕上がりなので、モッチリ米が好きな人は普通に頼むご飯が好みに合うか要注意ですが、辛いものにはご飯欲しくなりますよね。チャーハンはチャーハンで美味しいのですが、私は白米を選びたい。

美味しいのですが、スタッフをおいそれと連れてこれないことが難点ですね。結構辛いので、マグダレナのスタッフだと美味しいといって食べられそうなのが3人くらいしか思い当たらないです。

奥さんのお気にになったので、また色々な料理に挑戦できそうです。ラスボスはやっぱり、スッポンと牛のペニスの唐辛子鍋ですかね。。。。

今週末こそ営業再開したいですが、台風22号が少し心配です。

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