生きくらげ恋し

久しぶりにタガイタイへ。お目当ては、イログマリア養蜂所(Ilogmariabeefarm)の虫除けハーブオイル他。

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高地のタガイタイ。空気がひんやりとしていて、沢山の木々から発せられていそうなマイナスイオンも錯覚的に気持ち良し。

涼しすぎて、ハニーグリセリンソープも結露しています。

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去年の10月に来たときには、ロックダウンでキノコの面倒を見るスタッフが来れなくて、生きくらげにありつけなかった、マッシュルームバーガーハウス。

今回も生きくらげの販売再開には至っていませんでした。乾燥物は売っていましたが、生のがほしいの。

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相変わらず14歳以下と66歳以上は入店禁止。適正年齢でもフェイスシールドとマスクをしていないと入れないのは、マニラと一緒。

さらに、10月には存在していた、店内飲食テーブルも撤去されて、テイクアウトのゲストの待ちスペースに。タガイタイはまだまだ子連れで行くには適さない検疫状況です。チャリダー達は、外のベンチでマッシュルームバーガーを頬張っていました。テイクアウトだけでも、お客さんは切れずに来ていたので、まったくもって赤字という経営状況でもなさそう。

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マニラの家のベランダに茂っているベトナムバジルをワシャワシャ食べたいという奥さんのリクエストで、てんこ盛りにしたサラダ。ドレッシングも東南アジア風に魚醤をつかったものに。食物繊維バンザイなメニューでした。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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