いまだMECQ(修正を加えた強化されたコミュニテイ隔離措置)のマニラ。一般人の県境を超えた移動はまだ無理で、市内もタクシーなどは走っていません。
でも、店舗は少しずつ再開しています。本日、奥さんの心待ちにしていた、無印良品グリーンベルト店開店。
手持ちの資金が足りないので、持ってくるよう飛ぶ指示。感染爆発ならぬ、物欲爆発(必要なものしか買っていないと本人は言うでしょうが)。
すきバサミと髪きり用ハサミ購入。小ぶりなので、女性の手にぴったりな感じです。
再開にあたってはこういう説明文も準備するのが一般的です。ダイビング再開に際しての注意書きに関しても、書きたいことはたくさんあるのですが、長すぎる説明も読むほうが大変なので、良い表示方法を考えないとですね。
レガスピアクティブパークも開いていました。入り口で靴裏消毒。ガードマンはいないので、検温やパスの提示は求められないです。
ここにも色々説明が。
と、街なかを歩いていると、サンダルにキレられる。即席修理のミスタークイッキーは再開しているのでしょうか。業種的にまだ先のような。調べに行かねば。
アニラオの方は、雨季の北西のおだやかな風。
海上保安官数人がM16装備で客室に人がいないか、抜き打ちパトロールにやってきました。クラークの方で、コロナに感染した中国人を匿っている地下病院が摘発されたのを受けてのことですかね。
垂直上りのカニ。大したものです。たまにベランダで発見されるのですが、こうやって登ってくるんでしょうね。
夕方、PADI主催の、コロナ下でのダイビングの注意点についてのウェブを使ったセミナーに参加。携帯電話のテザリング接続だったので、途中音声が途切れたり。軽くするためにWebカメラはこの後消しました。PADIジャパンの日本語でのセミナーは1時間早く開始されたみたいでした。
ジュンジュンはリゾートのWIFIを使って接続。って、居眠りしてませんか?
ガードマンに聞いたら、ちゃんと起きて、携帯電話のカメラでビデオ撮影していたそう。ウェブセミナーはPADIのプロサイトからダウンロードできるのですが、ほとんどのローカルダイバーはデータ通信を自由に使えない状況のアニラオなので、こういう録画は彼らならではの工夫なんでしょう。
修了証も一応発行されます。次回は25日。
水平線と夕日が恋しいですな。
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