湯温はちゃんと計るべし

いよいよ明日からゲストの皆さんをお迎えする、営業再開日。スタッフミーティングのトピックの一つは、コロナ感染予防でこれまでいってきたことのおさらいでした。割とみんな覚えているのは感心です。

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外見は正常でも、通電しなくなったラインを直してもらったり。

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ダイニングのガラス拭きをしたりで、お迎え準備完了です。

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ちょうど一段落したところで、奥さんから「暇?」と聞かれ、明日のデザートを作るように仰せつかりました。

ステンレスのテーブルに材料を並べると、凄腕になった気がしますが、マグダレナキッチンに置いては、カースト最下層にくわえていただきました。

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いろいろ道具の位置がわからず右往左往。

加えて、初めて使うオーブン二種。ガスも電気も、物が違えば個性も違い、難しいです。

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一つ言えたのは、「湯煎する場合の湯の温度はちゃんと規定の温度以上でないとダメ」ということです。ぬるいと、オーブンの熱で湯の温度が上昇するまでの時間を無駄にすることになります。燃料高等のこのご時世に、長いこと火をつけてしまい、スミマセンでした。

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ミンダナオ島のほうに一つ低気圧ができたみたいですが、今のところ影響なしの良い天気です。明日から始まる週末、良い時になりますように。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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