流行るマスクづくり

マスクを作っていると、奥さんがスタッフに伝えたところ、一部の女子スタッフがマスクづくりを始めたようです。

シェラ作成のがこれ。結構な花柄。

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で、私たちが作った立体型のも作りたいという話が出てきたので、型紙の寸法や、画像に英語で説明をつけて、Facebook Messengerで送信(通信会社がデータ通信無料枠を提供しているようで、普段よりネット使用率が高くなっている感じがします)。今のところ、ジェラルディン、シェラ、マリチェとマービンが参加。それぞれどんな仕上がりになるのか楽しみです。

マニラで住んでいるコンドミニウムに勤務のメンテナンスや警備などのスタッフ、検疫上の理由から、ロックダウン以降ずっと家に帰らずに勤務しているそうです。本来は家族で過ごすはずのイースターも単身赴任。その数21人。

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「何か足りない食材ある? 肉? 魚? 野菜?」ときくと、「何でも嬉しい」という答えでしたが、明らかに「肉」と効いたときの目が大きくなって輝いたので、明日は車で行く買い物で、肉を中心に差し入れをしようと思います。

食材を保存するのに冷凍庫と冷蔵庫が必要だけれど、大きいのがあるかと聞くと、「ノープロブレム!」とのこと。よーし、待ってろコンドミスタッフ。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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