気を緩めずいつもどおりに

アニラオ活動日。週末に向けての準備はミーティングから。

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フィリピンの日毎のコロナ新規陽性者数は、2,000人程度。1月半ば頃から増加に転じています。街なかを見ても、人々の意識が緩んでいるのがありありと見て取れるので、ミーティングでの第一トピックは、コロナ予防の徹底でした。

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データで見れば、明らかに増加傾向。予防措置を緩める科学的根拠はないので、世間のなんとなく緩い雰囲気に流されることなく、自分と自分の家族を守るために、予防措置は続けてほしいことを確認しました。来週まで覚えていてくれるかなぁ。

おじいちゃんドライバー、70歳の誕生日を先日迎えたので、スタッフからもお祝いの言葉でした。50歳を超えると途端に弱る田舎のフィリピン人のなかでは、70歳でこのカクシャクぶりは褒められるべきものですが、物忘れは平均程度に進行中。孫たちのためにも、働ける限り頑張ってね。

白と黒のサギ。仲良いですが、色違いでツガイってことはありですかね。

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駐車場に降りる車道にはみ出してきたブーゲンビリアを剪定。腕が傷だらけになるのはいつものこと。

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ブーゲンビリアの裏にガードマンが育てていた、シンカマス(ヒカマ)。育ち過ぎで柔らかくなってしまってダメでした。なかなか収穫時期が難しいです。シンカマスも乗っている、拙著『フィリピンの野菜』、Kindleで絶賛発売中です。寄付だと思ってご購入いただけますと幸いです。

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「おかえりなさい」ロゴをダイニングの壁に設置しました。沢山の皆さんに帰ってきていただけるリゾートであるよう、頑張りたいです。

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本日のアニラオ図鑑リニューアル写真は、クセニアウミウシの仲間。写真提供、Underwaterphotographyさん。ありがとうございます。

クセニアウミウシの仲間:わからないことが多い子ですが、一つ確実なのは、二人は仲良し。

クセニアウミウシの仲間:名前を始めわからないことが多い子ですが、一つ確実なのは、二人は仲良し。

お気に入りの水中写真で作るアニラオ図鑑:初めて見て感動した、思いの外綺麗に撮れた、思い出のあの人と潜ったときに見たなぁ、我がライティングを見よ!、きっと誰にも見向きもされないだろうから私が図鑑に載せてやる、など、皆さんの思いの宿った水中写真でホームページのアニラオ図鑑をリニューアルします。

図鑑のようにヒレ全開横向きではっきり写っているものでももちろん良いのですが、優先は皆さん一人ひとりの思い入れです。

·写真(縦でも横でも。長辺640ピクセル)
·生き物の名前(わからなければこちらで調べます)
·思い(書かなくても可。写真から感じ取ります)
·ニックネーム(写真にコピーライトで入れます) をメールでお送りください

奮ってのご参加、お待ちしております。皆さんの思いに触れさせて、元気にさせてください。

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