お役所周り日で、弁護士事務所スタッフと一緒に早朝からバタンガスへ。何しろ役場には開始時間前から並ぶのが吉です。
第1関門は、少しだけ揉めましたが、無事終了。しかし、税金がディスカウントできるって、フィリピンのシステムには毎度疑問です。元の金額の根拠が希薄ってことですよね。
第2関門、村の事務所でもらう書類。担当秘書が犬の散歩にでかけていて、お犬様待ち。プリントしてもらった書類に今度はサインする村長さん不在で、いるという隣村の事務所まで移動。普通だったら、来客がそちらに行くから待っているようにとの連絡くらい入れてくれても良いものですが、それもなくて、行き違いを想像して現着すると、予想通りの不在。
隣村の村長の家にいったということで、街道沿いの村長宅まで移動。家にもいず、その家の子供に近所を探してもらって、数件先に泊まっていたバンの中で発見して無事署名。
第3関門。リストにしたがって揃った書類を持ってリパの役場へ。ここで必要書類が追加になっていたことが判明。この必要書類変更後出しジャンケンは、フィリピンの得意技なのですが、しっかりキメられてしまいました。仕方がないので、来週出直します。さすがに1週間で必要書類の追加や変更はないですよね?
マニラ→バタンガスチームは役所周り。その一方で、バタンガス→マニラチームは、修理された冷蔵庫とエアコンのピックアップと週末の買い出し。
2019年の10月にジェラルディンとシェリーがTESDA後援の料理教室に参加したのですが、2年もたって、その時の参加景品として料理道具がもらえるという連絡が来たので、トラックに同乗して引き取りに。
予想外の大きさにびっくりでした。
中身はなかなかの豪華さ。これで参加費無料とは、TESDA(Technical Education And Skills Development Authority)、侮れないです。
夜は、はじめての、埼玉県人会。発起人のゆきさん、川崎さん、ありがとうございました。
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