今日もいい天気のアニラオです。水温25〜26度。
スタンダード棟の前のヤシ科の植物を植えていた素焼きの鉢が貼りだした根っこでバリバリに。割れない花壇を作ることにしました。
トラックで届いた砂と砂利を復路に詰めて移動することに。一人が袋を持って、一人がシャベルで砂を入れる、フィリピン重どこでも見られる作業風景に革命が起こりました。
ゲストのお一人が日本で建材業を営まれていて、いい方法を教えてくださいました。底を抜いたバケツ状のもの(日本だとガソリンスタンドから要らなくなったペール缶をもらってきて使うのだとか)に袋を被せ、口が上になるように置き直して砂や砂利を詰めてからバケツを引き抜く。この方法なら袋の口を抑える必要が無いので一人で入れられるし、1時間に60袋くらいは詰められる。
日本人、あたまいいデス。ここでは、ペンキの入っていた容器の底を抜いて使ってみました。アニラオの工事現場のスタンダードになればいいなぁ。
ただ、こういうバケツ状のものは一般家庭で欲しがるので、壊れて穴が空いたものだけがこの用途に使えることに。
メインの貯水タンクに問題が生じて、夕日の時間はタンクのおいてある駐車場で過ごしました。眺め最高。
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