家宝の皿

日曜日のロックダウン中マニラ。一週間中ずっと家にいるのですが、一応メリハリを付けるため、仕事はあまりしないことに。

ベランダのプランターからの収穫は、ナス2、トマト1、オクラ1、芋のつる。芋のつるはフィリピンの酸っぱいスープ、シニガンに入りました。

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ナスとオクラは茹でてサラダに。水やりを制限していじめたトマトは味が凝縮されていて甘くなっていました。でも、生のトマトは苦手。

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奥さんの中で、日曜日は午後から酒盛りしたいというのがあるようで、ベランダのベトナムバジルを詰んで、エビ春巻きと発泡ワイン。

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フィリピン料理レストラン、バリオフェスタからクリスピーパタ(豚足を豪快に上げたご馳走、750ペソ)も取り寄せました。食べた指の本数が骨でバレてしまい、どうやら奥さんの取り分が少なかったのではと怒られる。

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使ったお皿は、食器の中では我が家の家宝に分類される、今は入手できないジョリビーのプラスチックプレート。チープな家宝ですこと。火事のときには持って逃げようねと二人で合意しました。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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