大げさアワーディング

一昨日の午後に突然観光省(DOT)のカラバルソン地域統括事務所から電話があって、何の緊急事態かと思ったところが、「リゾートのスタッフで、これまで政府からの金銭的支援を得られていない者に労働省(DOLE)から支援金が出せそうなので、情報を取りまとめるように」とのこと。

労働省からの支援を観光省が窓口になり取りまとめているらしいことが理解できるまで、しばらくかかりましたが、スタッフのためになるのならばと、ひと働き(マネージャーやオーナーは相変わらずもらえません)。

給料明細や不労証明書など必要書類を13人分用意して、社会保険庁(SSS)や厚生労働省(DSWD)からの支援受け取り履歴なども確認して、観光省にメールで提出。

なんだか向こうも急いでいるようで、職員の個人の携帯電話からバンバンフォローアップの連絡が入ってきたり。どうやら9日にアニラオに観光省のセクレタリーが来て、授与式を行なうことになったようで、それに向かって突貫工事でスタッフ総力で準備にあたっているよう。相変わらず、突然やりだすというか、準備が出来ていないというか。普段の業務をこれくらいの熱心さでやっていただきたいですが、毎度の連絡も大急ぎで部分的な情報しか得られず、何のイベントなのかイマイチ要領がつかめずでした。

昨日一日振り回されて、夕方観光省から労働省に提出する推薦状がメールで届き、最終的には、申請をオンラインでするというも、MacのSafariブラウザではバグがあって申請が終了できないことがわかり、今朝にfirefoxで再挑戦してなんとか終了。

授与式にはロナルドとジュンジュンに参加してもらうことにして、午後1時30分アニラオ某所のリゾート集合の連絡を伝えていたら、12時45分頃、「授与が始まっています。代表2名はどこですか?」の催促電話が。遅れるのが常のフィリピンですが、今日はまさかの前倒しでした。

201209awarding

目録と、カッパなどもらって終了。

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グッズの方は随分あまりが出たようで、該当するスタッフがいたらもっとくるように最後の追い込みメッセージがリゾートオーナー協会のグループチャットで発せられたりしましたが、まぁ、準備不足でしたね。結局何のイベントだったんだろう。

後日、参加したジュンジュンにもう少し詳しく内情を聞くと、このイベント、メインのターゲットは会社に属さずフリーランスが多数を占めている水中ガイドと、ボートマンだったようです。アニラオマクロスポッター所属の90数人の水中ガイドと、マイニットのボート連盟に名を連ねたこちらも90人超のフリーランスボートマンが5,000ペソの給付を受けられるという目録を各団体の代表が受け取っていました。これだったら、イベントやった価値はあったというもの。

この2団体の他に、リゾートはマグダレナとアーサーズプレイスの2軒だけが選ばれていて、これはこれで、謎が残りましたが。

労働省へのオンライン申請は受理され、許可されたようなので、約束通り、スタッフに5,000ペソ支給されたらそれはそれで、ラッキーです(もらえるまで信用しきらないのが得策)。

ロックダウン中、散髪は奥さんにやってもらっていたのですが、たまにはご近所さんに切っていただこうと、日本人経営の美容院のNORAさんへ。

201209nora

マニラの高い家賃で閉店を余儀なくされていた美容院。本当につらい時期を乗り越えて、完全防備で再開されています。再開が決まったときに、比喩ではなくて灰色に見えていた景色に色が戻ったという、美容師さんのコメント、皆苦しいなか一人ひとりが苦悩しつつ今ある景色が回っているのだなと、自分たちも頑張らねばと少し勇気をもらいました。ありがとうございます。

ツルハシのような夕日のアニラオでした。

201209sunset

本日のアニラオ図鑑リニューアル写真は、クマドリとヤマブキスズメダイ。写真提供、Underwaterphotographyさん。ありがとうございます。

クマドリ:シバラク、シバラク〜。

クマドリ:シバラク、シバラク〜。

お気に入りの水中写真で作るアニラオ図鑑:初めて見て感動した、思いの外綺麗に撮れた、思い出のあの人と潜ったときに見たなぁ、我がライティングを見よ!、きっと誰にも見向きもされないだろうから私が図鑑に載せてやる、など、皆さんの思いの宿った水中写真でホームページのアニラオ図鑑をリニューアルします。

図鑑のようにヒレ全開横向きではっきり写っているものでももちろん良いのですが、優先は皆さん一人ひとりの思い入れです。

·写真(縦でも横でも。長辺640ピクセル)
·生き物の名前(わからなければこちらで調べます)
·思い(書かなくても可。写真から感じ取ります)
·ニックネーム(写真にコピーライトで入れます) をメールでお送りください

奮ってのご参加、お待ちしております。皆さんの思いに触れさせて、元気にさせてください。


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