取っ手という取っ手ども

今日からGCQ（一般的な隔離措置）に移行のマニラ。一段下がったとはいっても、隔離措置中であることは変わらず。気を抜いてはいけません。

昨日から準備している、家中の引き戸の取っ手の乾燥作業。左のを右のに替えます。

プラスチックをケチる設計のせいか、取っ手背面に隙間があって、奥さんがよく指を挟まれて傷するので交換してくれと。同じようなサイズの私の指は挟まれないのが不思議ですが。汚れが内部に貯まるところはよろしくないですね。

一個交換するのに、大体5分。たまに意地の悪いのがいて15分くらいかかったりしますが、25個交換完了。しばらく取っ手とネジは見たくないです。

狭いマニラの家ですが、ロックダウンで断捨離だそうで、スタッフに渡ることになったコーヒーカップ。包むの素早かったです。

キッチンのキャビネットにあったコルク。ワインはそんなに頻繁に飲む方ではないですが、貯めてあったの知らなかったです。これは断捨離の対象ではないよう。

アニラオの方は、電線周りの枝を追加ではらってもらいました。とくに、マユミリゾート入口近くのマンゴーの木。実が沢山なっていて、それを狙ったフルーツバットが電線に触れてショートするのです。依頼しなくてもやってほしいのですが、お願いしてお金払わないといかんのです。

6月初日がの夕日。アニラオの方には交通が自由にできるようになるのを待ってから行くので、もう少し様子見です。