値切り前提のバリクバヤン

所要でデビソリアへ。綿100%のTシャツを探しているのですが、今のはやりなのか、ほとんどがポリエステル混合。確かに乾きやすいし、価格も安くなるのですが、敏感肌の人には化繊はあわないので、プリントするサービスも含めて新しい店で今回はやってみることにしました。デジタル入稿できるのも今回初です。

その他、ダイニングの長テーブルの足に履かせるゴムを買ったり。

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椅子や机が床を傷つけないようにするためのゴムやプラスチック製の足は、日本だったらホームセンターや100均ですぐに見つかるのですが、サイズのあったのがなかなかないのがフィリピン。あっても在庫がなかったりもフィリピンよくあるある。旧ダイニングのテーブルの足のサイズに合うのが、いつでも在庫があって手に入るのは、今のところ、ここだけです。

Tシャツ用ビニール袋を仕入れに問屋に。

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入り口前にはニワトリのナマ足。それにしても、このあたりのフィリピン人はよく路上につばを吐きます。歩くときは少し気をつけたほうがいいですね。

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ロハス大通りから海側に入った、マカパガル通り沿いのバリクバヤンハンディクラフト。前回に引き続き、まだやっている70%引きセール。表示価格がいい加減であることを自白しているようなセールですが、そのいい加減さを証明する事例がありました。

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ハエよけを探していて、マカティのランドマークに入っている支店のバリクバヤンで380ペソで売っていたこちら。この支店での表示価格は600ペソ。ランドマークの支店で380ペソであったと定員に伝えると、300ペソになりました。

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以前からそうなのですが、このマカパガル店は値引きを前提にした価格設定のようです。ランドマークでより安く買いたい場合は、ランドマーク店で価格を確認したうえで交渉すると確実でしょう。車のガソリン代分もったいない人は、パサイエリアのレストランに食事に行く別の用事のついでにいくとよいですね。

ちなみに、バリクバヤンマカパガル店の隣は、プライマーにも載っていた韓国料理のMARU。骨付きカルビはがっかりのショボさでしたが、冷麺は真っ黒の強コシの麺で、オススメです。料理はブルゴスエリアの韓国料理に比べて全体的にちょい高め。

バリクバヤンのレジにおいてある、キリスト教の天使と、北部ルソン島のお米の神様。

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