今度はStaySafeか

去年の11月9日に運用が始まったフィリピン観光省指定のコロナトレースシステムのSafe pass。その後使われることも、使用を督促されることもなく現在に至りますが、リゾートオーナー向けの連絡網で今日告知があったのは、マビニの町役場に入るには、Stay Safeシステムを利用するので、スタッフにその旨伝えるようにとの連絡でした。

星レート1.9の、いかにもダメそうなアプリ。日本のアップルIDではダウンロードできませんが、ウェブブラウザでも動きます。

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自己申告で、こんな感じで、「健康です」と表示されてQRコードが発行されますが、これ、どこかで読み取られることがあるのでしょうかね?
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リゾート側にも適用しろと言ってきたときに困らないように、リゾートのアカウントを作ってみました。

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このQRコードをスキャンしてもらって、スマホで名前や健康状態を入力してもらうのですが、試しにやってみても、来場したはずの人(自分)がマグダレナ側の管理画面の名簿に表示されません。いろいろ意味のないシステムを作っている方々、ご苦労さまです。

午前はまだ波の高かったアニラオの西側の海、午後には少し収まってきました。このペースで行くと、土曜日にはなんとかボート接岸できて、車の移動せずにすむかもと少し期待しています。

アニラオの午後の海

今年の土用の丑の日だということで、自宅うな重。最近夜は炭水化物を抜く(カロリーは焼酎でとってます)ことが多いのですが、今日はチートデー。こんなときのために冷凍庫にうなぎを備蓄してくれている奥さんに感謝です。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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