今までで一番苦労した話会

昨日の午後から、スタッフ休養日。いい機会なので、火山警報解除後のタアルへプチ社員旅行することに。

宿泊したのは、以前食事だけしてみて美味しかったという、Paradores Del Castillo。スペイン統治時代風の豪邸を改装した宿泊施設です。ターメリックを使ったアドボなど、郷土料理が楽しめます。

調度品などもアンティークなので、幽霊嫌いな奥さんは、自分で選んだにもかかわらず、天蓋付きのベッドがにがてだそう。

夜は、これまでで一番苦労したことをシェアして、スタッフ同士仲良くなろう会でした。涙なしには語れない話を通じて、スタッフ間の理解は進んで、一定の効果あり。

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朝は中庭をラジオ体操ジャック。スタッフみんなの普段着。人のこと言えませんが、まぁセンスはあまり良くないす。

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どこにいっても楽しそうなのは、フィリピン人のいいところです。

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市場で紹介してもらったロミ(バタンガスのとろみうどん)を食べに行こうと思ったら、開店前。Googleさまに聞いて次に近いロミハウスは、住居を改築したタイプで、しかし街から離れているのにひっきりなしに客の出入りする、まさに地元民御用達の店。Chenelen’s Lomi Hauz。

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揚げ春巻きがトッピングにはいっているのが新しいです。どのロミ屋でも、チリとカラマンシーと醤油が魚醤でソースを作るのですが、刻みタマネギも提供されたのははじめて。

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美味しかったですが、ロミの概念を覆すほどでもなかったです。

明日からスタッフ休養日だけれど、コロナで首都閉鎖の可能性が報じられるなど、不穏な空気もあり。大丈夫か、週末?

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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