京都の旅も、とうとう最終日を迎えました。
午後3時の新幹線で帰るとなると、あまり欲張れません。でも「行けるところには行きたい」という気持ちは変わらない。ゆっくりめに起きて、たま木亭のパンで朝ごはんをいただいてから、荷物をまとめて出発です。
まず荷物を預けたい。チェックアウト後の荷物は、前回の日本滞在で学んだBounceを活用。スマホで簡単に予約できるので、外資系とはいえおすすめです。
京都駅近くの荷物預け所まではバスで移動。小銭を数えるクラリッサ、大分慣れてきました。ほかの3人はICカードで楽させてもらっています。

奥さんの「どうしても行きたい」リスト:むら田のごまと海苔
祇園方面に向かい、ごまと海苔の専門店のむら田へ。料亭や老舗の料理人たちが愛用していることで知られているそうで、「ここのごまを食べたら他が食べられなくなる」とまで言われるクオリティらしい。


早く食べてみたいですが、安かろうなものも食べられるようにしておいた方が極限状態で生き抜きやすいでしょうね。人間として。
昼飯前の建仁寺
時間調整で、建仁寺にも立ち寄り。風神雷神絵図で有名なお寺にして、祇園の大地主でもあるらしいです。



道中、きかい打ち手打ちそばの店がありました。機械が打っても、手打ち。間違いではないか。。


十二段家のしゃぶしゃぶ定食、京都の締めにふさわしいランチ
お肉が食べたい、という奥さんのリクエストに従い、十二段家の夢小路店へ。しゃぶしゃぶ・すき焼き・ステーキのラインナップから、「年も年なので、こってりよりさっぱり」という判断でしゃぶしゃぶ定食を選びました。

ひとつうっかりが、最初に本店のほうに並んでしまっていたこと。見習いのお兄さんが「こちらは本店で、夢小路店は50メートルほど先の角です」と教えてくれて、1巡目で入ることができました。あの一言がなければ、かなりロスしていたと思います。老舗のスタッフは出来が違います。見習わねば。
ポン酢かごまだれか選べるところ、200円プラスで両方選べるってことは、それを選ぶしかないっ。
両方試して、個人的にはごまだれに軍配。胡麻なのにさっぱりなのは、関東の市販ゴマだれが甘くてこってりしすぎているのとは対照的です。最後は残った昆布だしの汁で伸ばして飲んで締めるくらい、完食です。
ランチで4,000円ほどですが、その価値は十分にあります。また京都に来る機会があれば、リピートありです。次は溶岩焼きかな。
京都駅前では、さくらよさこい祭りが。東京理科大の部他45チームが次々と踊りを披露していました。つか、よさこい踊りって初めてみましたが、MCみたいな喋る人がかならずついているんですね。

ふと思いました。下りでもエスカレーターとは、これいかに?

寿司政、スタッフにとって初めての本物の寿司体験
新幹線でピューと移動して、品川経由で帰路へ。でも、その前に寄り道があります。いつもお世話になっている池袋西武百貨店地下1階の寿司政です。


フィリピン人スタッフをちゃんとしたお寿司屋さんに連れていくのは、今回が初めてでした。これまでは魚が苦手なスタッフがいたり、ロナルドのように貝類が食べられないスタッフがいたりと、なかなかタイミングが合わなかったのです。でも今回の二人は魚も貝も大丈夫で、しかも興味もある。それならここしかない、と。
この時期はホタルイカのシーズン。今回の旅では今日までにも3回、ホタルイカを食べる機会がありました。スーパーで買ってきて家で食べたもの、京都のチェーンの外食で食べたもの、そして寿司政で出てきたもの。比べてみると、やはり寿司屋のものがプリプリ感も大きさも、処理の仕方もひとつ抜けていました。その仕事の違いがわかった、というのは彼女たちにとって貴重な体験だったと思います。
甘エビは「本当に甘い!」と横をどつくくらい感動していましたし、本当の海苔を経験してもらえたのも良かった。マニラで売っている海苔は緑だし香りもないし、しけっている。日本人が美味しいと思えるものが共有できて良かったです。
デパ地下の色鮮やかなお惣菜は、ジェラルディンにとって大きな学びになるもの。なるべく通るようにしています。

今日のまとめ
しゃぶしゃぶ定食のごまだれが予想以上に感銘を受ける美味しさで、京都の締めのランチとして最高の選択になりました。十二段家の見習いのお兄さんの一言で並び間違いに気づけたのも、結果的にラッキーでした。
寿司政の店長さん、いつも本当にありがとうございます。スタッフに良い体験をさせてあげることができました。
京都最終日に荷物問題で悩んでいる方へ、Bounceなどの荷物預かりサービスを前日までに予約しておくのがおすすめです。当日の飛び込みでも探せますが、繁忙期は埋まっていることも。予約しておくと最終日が格段に動きやすくなります。
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