亡霊って存在する

今年もやってきました、営業許可証の更新。去年はコロナで混乱していて、締切が2月末までに伸ばされていましたが、今年は1月末日までだとのこと。6月まで伸びるという説も聞きましたが、早めに終わらせるに越したことはありません。

リゾートに書類をとりに朝立ち寄ると、ガードマンから朝食を食べていけとの優しいオファー。留守番スタッフ用に用意していたものだけでは足りないので、追加で料理もしてくれました。

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ティラピアの素揚げ。スタッフにならって、手で食べたのですが、高温の油で揚げたてほやほやで指先やけどしそうでした。塩がしっかりきいていて、美味し。

営業許可の更新には、観光省(DOT)の認可証が必要なのですが、お役所仕事遅いドミノ真っ只中で、去年の10月から申請していて、いまだに発行されず。DOTとのやり取り(必要書類はすべて受け取ってはいるものの、現場査察の目処がたちません)のメールを添付して説明するなど、手間がかかります。

で、去年も難航した、消防署。50万ペソ以上もする消火装置を厨房につけなければいけないという難癖で、去年なんとか回避したものが亡霊のように復活。去年話をつけた署長が交代したのが原因ですが、今年話しつけても、また来年同じことが起こることが予想されると、気分が滅入ります。

マビニのリゾートオーナー協会の会長氏に相談してみたところ、フィリピン人である彼のところにも難癖がついていて、曰く、「ニッパヤシの屋根材は燃えると危険だから、トタンに張り替える必要がある」だそう。計算したところ、2棟で55万ペソ。外国人でも、同国人相手でも、袖の下欲しさのゲスな役人文化はなかなかにはなくなりませんね。そもそも、いわゆるフィリピンっぽいニッパの屋根のリゾートは多いです。隣のマユミリゾートだってそう。腐っていてもしょうがないので、なんとかします。

今年春には統一選挙があります。先のオーナー協会長も、現職町長の対抗馬側のチームで立候補するようで、応援をお願いされました。応援されてふと気づいたのですが、フィリピンの選挙で公約とかマニフェストとかが論点になっていることはないような気がします。金やコネでお願いして多くの票を得たほうが勝つという、シンプル極まりないしくみのようです。

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「どちらがなっても変わらない」とも思いますが、現行市長が碌でもないので、せめて他の碌でないかも知れない人にとりあえずは変わってみてもらいたいものです。

昨日リリースのニュースで、フィリピンで現行流行っているコロナの株がオミクロン優勢になったとありました。

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フィリピン新規陽性者3万人程度でここ数日推移していますが、PCR検査のキャパシティ的に3万以上出ないのではという説も。風邪状になる症状に感染している人は本当にあちこち聞きますので、注意は今後とも続けていないとですね。


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