予想外のM追加

21日以降のマニラ首都圏他のロックダウンをどうするのか、マニラの各市長のミーティングはロックダウン延長か解除家で同意に至らず、国のコロナ対策会議に決定を丸投げすることになっていましたが、今日夜遅くになって、発表がありました。

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曰く「8月21日〜31日の間、マニラ首都圏とラグナ州の検疫レベルを最も厳しいECQから一段下がったMECQ(Modified Enhanced Community Quarantine)に引き下げる。」

ECQが宣言されたときより新規陽性者数は増えていて、ECQ延期の可能性が高いと思っていた中では、意表を突く決定でした。とはいっても、レストランの店内飲食は禁止ですし、美容院も営業再開は不可。GCQに指定されている、アニラオでのダイビングも、マニラからは受け入れ不可のままではあります。

このまま9月1日に、もう一度意表を突く、GCQ引き下げとなってもらいものです。

何れにせよ、病院満床、特効薬もなし(フィリピン国内で感染した日本人で自前調達のイベルメクチンを飲んで重症化していない方のケースを複数聞きますが)なので、感染しない、させない自衛手段をいつもの通り、粛々と続けていく生活は続きます。

家に引きこもりのオオサワ夫妻。たまには食でストレス解消ということで、Lydia’s Lechonからレチョンバボイ(豚の丸焼き)の切り身お取り寄せ。ヴィラマグダレナのパーティでよく提供されていた、ロハス通りにある名店の一品です。

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ランドマークのフードコートにもで店がありますが、24時間焼き続けている、焼き立て皮パリパリのロハス店から取り寄せたほうが絶対美味しいはずということで、そちらを選びました。

30%の割引もあって、2人前500グラムで602ペソ(約1,400円)。一人あたり700円以上の美味しさと、満足感でした。いつもは付属のソースには期待をしていなかったのですが、ソースを変えたのか、今回のものはとても美味。レチョンのソースを見直した夜でもありました。

毎日出前とはいきませんが、たまにの心のオアシスとなったデリバリーでした。

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