本日日本からのゲストさん帰国日。コロナ明けのほぼ4年ぶりの海外ダイビングを満喫されていました。楽しんでいただけて良かったです。
クリスマスから年末年始、1月上旬とずっと続いていたゲストさんがこれで一段落。スタッフつかの間の休暇に入りますが、そういえばコロナ禍前まではたまにやっていた社員旅行(アウティング)もしていないよねという、誰からというでもない指摘があって、手軽に行けるタガイタイへ。
今回の幹事は、主にマリエルが担当しました。これも良い経験です。
留守番のガードマンは、昨日自作した水鉄砲と武器に、ダイニング横のタリサイの木に巣食った毛虫バスターを。農薬は結構匂いがきついので、ゲストさんいらっしゃるときには使えないのでした。
1月誕生日が5人もいるので、道中、タアル湖を見下ろせる、日本食レストラン青空もはいっているTwin Lakesに立ち寄り、ケーキ購入。ランチ後曇って湖が見えなくなってしまうと、初めてタガイタイにくるスタッフがかわいそうなので、とりあえずここで一望。
花の絵のついた階段で、ハイポーズ。どこに行っても記念写真で盛り上がれるフィリピン人は、幸せ度数高しです。
予約時間に少し送れて、Farmer’s Table着。平日だというのに、結構混んでいます。さすが星4以上。予約してきて正解。ロナルド、マービン、マイエン、ジョジリンの子どもも入れて、全部で18人。みんなと一緒に車に乗らずになぜかバイクで来るというオデンは道に迷ったようで、遅刻。不必要な選択が不必要な損失を招くよい例です。本人気にしていないみたいですが。
Twin Lakesのマリグレースで買ってきたいちごケーキと、Farmers Tableの塩カラメルケーキ。ケーキホールはだいたい2,000ペソ。最低賃金の4日分だと考えると、日本人の感覚で、1個4万円くらいの感覚。一般家庭だと、誕生日でもなかなか食べられない金額なのかもしれませんね。
ロナルドの次男とジェラルディンの長男は同級生。一人っ子のジェラルディンの長男にとっては、よいパートナーです。
コロナ禍まえはよちよち歩きだったマービンの長男、むっちゃお兄ちゃんになりました。かなりシャイ。
現行女子スタッフ5人勢揃い。
子どもたちもいるので、タアル湖を見下ろせるミニ遊園地のSky Ranchへ。ここでもオデンは遅刻。
以前来たときには気づかなかった、着包みたち。チップ袋がわかりやすいいちにつけているモデルのほうが実入りが多いみたいです。20ペソ札が床におちてしまったのを、しばらく考えてから、手袋脱いで拾っていました。
スカイランチの目玉といえばジップライン(300ペソ)。今日は風が強いといわれ、体重50キロ以下のマイマイは弾かれてしまいました。ロナルドも、ジップラインは初。
4階建ての高さからのスタート。思いの外高いみたいで、マリエル及び腰。
ロナルドいわく、流れているときのバフラと同じくらいスリリング、と面白い比喩でした。
ミニゲームコーナーでは、子どもたちが景品ゲット。
ジップラインと並んで、スリル度の高いのが、バイキング(120ペソ)。ジップは無理でも、こちらは子どもも参加可能。長女が14歳になっている、マービン親子。娘に腕掴まれて、楽しそうだったのはよかったのですが、この後娘が酔ってしまい、かわいそうなことに。車に酔うマイマイも、やられていました。
よい息抜きになりましたなかな? のこりの1月は平日空き気味なので、程よく休暇を取りながら、2月の繁忙期に向けて準備をしていきたいです。
日本に行ったときに、お父さんのお墓周りの大掃除がしたくて、墓地備え付けの箒が小さいので、Theフィリピンな箒をタガイタイでゲット。こういう山の素材で作られるものは、山で買うに限ります。
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