一周回ったOリング

マニラ活動日。

リゾートで不足しているものを購入したりしているなかで、今回是非仕入れて帰りたいのが、日曜日に不具合が見つかったコンプレッサー用のパーツ。

大きな破損ではなくて、Oリングを変えて、少しクリーンアップをすれば大丈夫そうとの、サービスの意見(前回は現場まで来てもらいましたが、今回は問題がマイナーなので、SNSと電話でアドバイスだけもらって処置)。

で、指定のOリングを購入すべく、最寄りのマカティのダイブショップへ行く前に、〇〇〇の型番のOリングの在庫があるかを連絡用SNSを使って確認。

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型番がわかれば、どのような外見なのかは必要ないのですが、念のため写真も添付。返事は、「現物のサンプルを持ってきてほしい」ということでしたが、現物はアニラオのコンプレッサー内部なので、とりあえず後で店舗に赴くことを伝えました。

店舗に行って、先程問い合わせたOリングの件であることを伝えると、「サンプルはないのか」との再質問。ご丁寧にオーナーに電話までしても同じ回答で、「だって、サンプルを見ないと型番がわからない」との言。?型番は最初に伝えてありましたよね?。〇〇〇の型番がほしいというと、「えー、いいですけれど、本当にそれであっていますか?」と言われながら、すぐに出てきました。

窓ガラスも、屋根の梁も、現場に持っていって合わせて切っているような国なので、ダイビング屋さんでも、現物合わせが常態化しているようですが、コンプレッサーという内部の全パーツの型番が決まっているものについては、型番だけで買い物が済むようになってもらいたいです。

ベランダのバオバブが元気に育ちすぎているので、鉢を交換するための腐葉土をカルティマール市場で購入。

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しかし件のバオバブ、このペースで育たれると、ベランダに収まらなくなる日もそれほど遠くないように思います。

8割型終わっていてしばらく凍結していた、8冊目のKindle電子出版、そろそろやらねばと思いだしてファイルを開けてみました。自分でかいた文章ですが、割と内容を忘れていたり。7月中には仕上げてしまいたいですね。と自分に圧をかけてみます。

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