ロックダウン瓦解の日

明日からのコロナ対策防疫措置の沙汰がわかる本日。通例だと夜になってからの発表なのですが、今日は大統領府頑張りまして、午前中に下知が出ました。

マニラはGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)に据え置き。MGCQ(修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置)だった、アニラオのあるバタンガス州は一弾厳しくなってマニラと同じGCQへ格下げ。

というわけで、明日から始まる週末のゲストにキャンセルの連絡をするアニラオのリゾート、本日連休初日でアニラオ入りしているゲストを明日以降どうするのか対策に追われるリゾートなど、現場は騒然。GCQ下では、リゾートの営業は許可されていなかったからです。

3時間ほどの州の観光省事務所、町の観光課とのやりとのあとに出てきた結論が、驚きの、GCQ下でもMGCQ下での許可を得たリゾートは営業してよいし(30%の稼働で)、「マニラ首都圏からのダイバーも条件付きで受け入れて良い」というものでした。防疫措置、強化が必要なんですよね? ちなみに、本日の新規陽性者、昨日の記録も抜いて、4,063人。

200731covid

ツッコミどころ満載ですが、現場リゾートは必死で、なんとしても営業を続けたいオーラが、バタンガス州内からのゲスト受け入れの続行(キャパシティの50%から30%への引き下げはあるにせよ)に加えて、7月いっぱいまでは不許可だったマニラ首都圏からの観光目的(ダイビングは観光ではなくて、ジョギングなどのフィットネスと同じだという解釈に立ったよう。健康維持のために日々ダイビングって、あまり聞きませんね)の移動も可能にさせたようです。

マニラ首都圏からのゲストの受け入れ条件については、翌8月1日の午前中いっぱい詳細が詰められ続けて、
1)2日(3日以内まで大丈夫という説もあり)以内に発行されたMedical certificate所持。
となりました(8月1日13時現在)。

午前中に、2)Travel pass所持という条件も町の観光課から連絡がありましたが、帰省以外の目的では発行されないもののようで、用途も各地のチェックポイントで提示を求められたときの準備としてだそう(追記1:8月1日日没後に回ってきた連絡によると、8月2日から警察も動員してアニラオ入り口にあるチェックポイントの厳格化をすると町長が声明を出したとのこと。そこで所持を確認されるのが、Medical certificateとTravel pass。Travel passについては普通準備できない書類なので、どのようにチェックポイントが運用されたのかは、8月2日以降の現場レポートを待つことになります。追記2:8月2日午前中のマビニ町からのショートメールによる直接連絡により、8月3日から始まる週の、マニラ首都圏のゲストの受け入れ差し止め要請がありました。)。

毎週アニラオに来たい人に、そのためだけにMedical certificate取得を強いるのは、現実的ではないですね。いずれにせよ、条件はまだまだ変わってくると思うので、もう少し状況を見守りたいと思います。

マニラ首都圏の南、ラグナ州で現在感染爆発中、次はその隣の我がバタンガス州に感染が広がるのは自明な一方で、緩和はどんどん進み(いっそのこと、コミュニティ隔離措置なんて言葉使わなくていいのに)、コロナ感染のリスクを抑える行政的な措置は、これまでも駄目でしたが、一層見込めないということで、自分と家族は自分で守る自衛措置維持する動機を、をスタッフの間で引き続き維持していきたいと思います。


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