レシート解読

朝から買い出しで市場へ。いつものパサイのカルティマール市場。

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こういう市場なので、ちゃんちした領収書は出ないです。何もいわないと受け取りももらえないので、いくら何に使ったか分らなくなってしまうといけません。

レシート頂戴というと、こんな感じでくれるのですが、一体何を買ったのかわからない記号のようなレシートも多々あります。

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ちなみに、これは、上からレタス、ジンジャー(生姜)、レッドオニオン(赤玉ねぎ)。最初の文字を殴りがいたものでした。

覚えているうちに、持参のボールペンで解説を書いておく必要がああります。なので、フィリピンでの買い物にはボールペンや油性マーカーを持って行きましょう。油性マーカーは、たくさん買った場合に、リゾートのどこのセクションで使うのかを袋や箱に書いておくために使います。そうしないと、車から下ろした時に意図しない場所にスタッフに運ばれてしまうので。

これにかぎらず、税務署に通用しないレシートばかりが出回っているフィリピンです。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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